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適切な布団やまくらとは?

2017.03.16 | Category: 未分類

 

こんにちは

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

 

多くの方がふとんやまくらはどんな物がいいのか?

悩まれてると思います

にじいろ鍼灸整骨院では、そこのところを詳しく説明していきます

 

 

 

 

 

 

ふとんについて
快適な睡眠を得るための布団の要素として

①寝心地を左右する弾力性

②暖かさを維持する保温性

③発汗による布団の中の湿気を吸い取る吸湿性

④吸い取った湿気を外へ逃がす透湿性

この4つの性能が挙げられます。

 

 

 

布団の保温性は、素材がどれだけ多く空気を含むかによって決まります。

この空気を含む層により眠っている間にかいた汗が布団の外へ放出されます。

 

そのため放湿性の点からも空気を多く含んだ素材が好ましいのです。
敷き布団には眠っているときの姿勢が保てる程度の適度な堅さと

身体をゆったりと支える性能が要求されます。

 

 

 

具体的には背筋をまっすぐに伸ばして

寝返りが無理なくできる構造を備えた物がよいとされています

 

 

 

 

 

 

 

 

まくらについて

人間は直立しているため、重たい頭を支えるために

首の骨に大きな負担がかかります。

 

 

 

 

睡眠は首の骨を休ませる時間です。

枕は、睡眠中に脊柱のカーブを適正に保つために使われるので

寝具の中でも睡眠の質を左右するのに大きいものです。

 

 

 

枕と直接触れる首の部分は血流、神経などの機能が集中していて

身体の中でとても敏感かつ重要な部分です。

 

 

 

 

不適切に圧迫されると睡眠が悪化するばかりでなく

肩がこるなど起床時に身体の不快感が残ることがあります。

 

 

 

 

 

ご自分の身体に合う枕が良い枕ですが、具体的には肩から首にかけての

自然なカーブが保てる高さ、形状のものがご自分に合った枕といえます

 

 

 

 

 

体型によって適した枕の高さは異なるので

下のすき間や首筋の伸び具合、横向き寝のときの背骨から

頭にかけてのラインに負担がかかっていないか確認しましょう。

 

 

 

 

仰向けになったときの顔の角度はやや下向きであることが大切です。

枕が高すぎると肩の下に透き間が空き、そのまま眠ってしまうと

浮き上がった部分の筋肉は緊張状態が続くため

朝起きたときに肩こりや寝違えの原因となります。

 

 

 

 

枕を当ててリラックスしている状態で肩の下に手が入るか確認しましょう

手がスッと入るなら高すぎるので注意しましょう

 

 

 

 

 

手のひらに軽い圧力がかかる程度が適切な高さです。

横の向き方には個人差がありますが、極端に頭部が上がっていたり

下がっていたりしないか確かめましょう。

 

 

 

 

仰向けではちょうどよい高さの枕であっても、横向きでは低い場合があります。

その場合は枕の両サイドにタオルなどを入れてかさ上げをしましょう

最近では専用の補正パッドも売られています。大阪 本町にもあるみたいですよ

 

 

 

 

お身体の事でお悩みがあれば、是非 中央区のにじいろ鍼灸整骨院にご相談ください

 

 

大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
整体、マッサージ、矯正、鍼灸、小顔矯正、美容鍼は
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