こんにちは

大阪市中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

東洋医学を用いた秋の養生法について説明します！！

 

 

 

 

秋は空気がかわき、(燥)と言われる悪い邪気が生まれ、その邪気に影響されやすい季節です。

(燥)は乾燥の強い病ですから、からだの潤いを失わせます。そのため、口や鼻が乾いたり、肌や髪の毛のうるおいがなくなってカサついたりします

 

肺はうるおいを好む臓器なので、燥邪に襲われると、肺の機能が低下します。その結果、空せきがでたり、喘息になって胸が痛むといった症状が出ることもあります

 

 

 

東洋医学では、人間は自然環境の中で生活する存在で、自然環境の

一部分であるとかんがえられています。

そのため、体内の環境を自然の変化に順応させて、健康を保っているとかんがえます。

つまり、、、

食べ物を選ぶときは、季節の変化や気候を考慮して選ぶことで、健康を保ち増進させてくれます！！

 

 

 

 

〜秋に適した食べ物〜

秋から冬にかけては、気温が下がり、空気が乾燥しがちになります。こんな季節には、乾燥を嫌う肺の機能が下がって、風邪をひきやすくします

体調を整えるには、水の不足を補うことが大切です！！

身体にうるおいをあたえる作用のある食べ物をとりましょう

 

 

 

 

 

水の不足を補う食べ物

梨、柿、ぶどう

白きくらげ、山いもなどです

 

 

 

お身体の事でお悩みがあれば、是非 中央区のにじいろ鍼灸整骨院にご相談ください

 

 

 

大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており（小顔矯正、美容鍼、耳ツボ）等
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