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睡眠中のこむら返り

2016.11.09 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

今回夜中に起きるこむら返りについて説明します(^O^)

しかしこむら返り事態はまだまだ原因不明の症状です!!考えられるであろう一部を紹介したいと思います

 

 

 

気持ちよく寝ていたのに、突然ふくらはぎがつってしまい、その痛みで眼が醒めてしまったというのは多くの人が経験していると思います。特に激しいスポーツで疲れたときや、筋肉の衰えが出始める50歳以上のほぼ全員が経験しているといいます。

一般的にこむら返りは、筋肉をコントロールするセンサーの誤作動が原因で起こることが多いので、生理現象として心配することはありません。しかし、毎晩のようにこむら返しが続くようですと、睡眠障害にもなりますし、何らかの病気が隠れている可能性があるので病院で精密検査を受けてみる必要があります。

 

 

 

こむら返りが睡眠中に起こる原因

 

 

・血液中の電解質バランスの崩れ
こむら返りが睡眠中に起こる原因として考えられるのが、ナトリウムやカルシウムといった電解質のバランスが崩れることです。筋肉の緊張や弛緩には、電解質が必要です。しかしこのバランスが大量の汗をかいたり、大量に水分を補給するとバランスが崩れてしまいます。

電解質のバランスが崩れることで神経や筋肉が興奮しやすくなります。熱中症の症状でよくある「熱痙攣」は、水ばかり飲んで、ナトリウムやカルシウムといった電解質を補給しなかったために起こる症状です。これと同じことがこむら返りで起こっていると考えられます。
・脚の冷え
寝ているときに足が冷えることで血流が悪くなります。すると新鮮な酸素がうまく運ばれず、筋肉が酸欠状態になります、人の体温は夕方近くに最も高くなり、寝る時間が近づくにつれて下がってきます。とくに明け方3時から5時くらいが最も体温が下がる時間帯で、この時間帯にこむら返りが多く起こるというのも納得できます。
・脚の緊張
日中、立ちっぱなしで仕事をしていたり、長時間歩き続けるなど脚の筋肉が緊張した状態が長く続くと、筋肉の伸び縮みを調節するセンサーがうまく働かず、寝ている時にいきなり緊張状態にスイッチオンされてしまうことで、こむら返りが起きます。

さらに、仰向けで寝ているとふくらはぎの筋肉が重力によって緊張したり、重い布団を掛けているとその重みのため足先が伸びた状態になり、ふくらはぎの緊張が続きこむら返りが起こりやすくなります。

 

 
睡眠中のこむら返りの予防法!!
睡眠中にこむら返りが起こると、せっかく熟睡していても起こされてしまい、その痛さにしばらく寝つくことができません。また1日中、あるいは2、3日ふくらはぎの筋肉痛に悩まされることもあります。寝る前にいくつかの準備をしておくと、睡眠中のこむら返りを防ぐことができます。

 

 

・寝る前に軽くストレッチをする
日中使い過ぎたふくらはぎの筋肉の緊張をほぐしてあげましょう。ストレッチはお風呂上り、体が温まって血行が良くなっている時にやるとより効果的です。アキレス腱を中心に、ふくらはぎにむけてマッサージをしてやるのも脚の緊張をほぐしてくれます。

 

 

・寝る前に一杯の水を飲む
人間は寝ている間にもたくさんの汗をかきます。特に夏場は、寝る前にコップ一杯の水を飲んで寝るようにしましょう。さらに、スポーツドリンクなどで水分と同時に電解質の補給をしておくとこむら返りになりにくくなります。

 

 

 

 

 

お身体の事でお悩みがあれば、是非 中央区のにじいろ鍼灸整骨院にご相談ください

 

大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
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