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大阪市 本町 交通事故認院 にじいろ鍼灸整骨院のブログをご覧いただき
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当院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており
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●梅雨の今こそ気をつけて
夏を前に、じっとりした湿気とともに気温もぐんぐん上昇する6月。
体が暑さに十分順応できていないこの時期から夏に向けて、特に注意したいのが「熱中症」です
熱中症は、気温や湿度の高い環境で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ
体温調節機能がうまく働かなくなってしまったために現れるさまざまな症状です。
平成28年夏期(5~9月)の熱中症による救急搬送人数は実に5万人以上にのぼり、うち50人以上の人が命を落としています。
梅雨明け前後をピークとして、時間や場所を選ばず、赤ちゃんから高齢者まで誰にでも起こりうる熱中症。どんな病気かを知って対策し、この夏を元気に過ごしましょう
● 熱中症にはこんな症状があります
気温が高くなると、私たちの体は汗をかくことによって体内の熱を逃し、体温を一定に保とうとします。
ところが、汗を大量にかきすぎると、今度は体内の水分や塩分が不足して脱水状態となり、めまいや立ちくらみなどの、熱中症の症状が現れ始めます。
重症度 主な症状
軽度 大量の発汗。めまいや立ちくらみ、生あくびなど、脱水症状が主。筋肉痛やこむら返りがみられることもある。
中等度 汗が出なくなり、体温が上昇する。頭痛や吐き気・嘔吐、だるさ、意識が遠のく。
重度 さらに体温が上昇し、けいれんや呼びかけに応じない意識障害や昏睡などが起こる。さらには内臓の障害が起こり、命にかかわる状態になる。
熱中症の重症化を防ぐには、早めの対応が大切です。
熱中症の予防法
日差しを避けて涼しい場所に運び、衣類を緩めて安静にさせる
エアコンをつけたり、うちわや扇風機などで体に風を送り、冷やす
太い血管の通っている首やわきの下、太ももの付け根を冷やす
水分を少しずつ何度も飲ませる
熱中症が疑われる症状があった場合にも涼しい場所へ移動し、体の冷却、水分補給を行いましょう。
大阪市中央区本町 交通事故認定院 にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
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