大阪市 本町 交通事故認院 にじいろ鍼灸整骨院のブログをご覧いただき
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当院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており
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赤ちゃんのために摂るべき栄養素葉酸
乳児期は、急激に成長する時期です。身長は1年で約1.5倍、体重は約3倍。
身体が大きくなることによって血液の量も増えます。
葉酸は、このような細胞分裂や血液の生成に関与してきます。
そのため、乳児期に葉酸が不足すると、成長・発達が妨げられることがあります。
また、母乳は血液から作られます。そのため、
葉酸が不足すると血液が不足して母乳の分泌量が低下しやすくなります。
さらに、葉酸には産後の子宮の回復を助ける働きがあるといわれています。
産後には、赤ちゃんのためだけではなく、母体のためにも葉酸を積極的に摂る必要があります。
葉酸は、緑葉野菜やレバーに多く含まれています。葉酸は水に溶けやすいため
炒めたり汁ごと食べたりなどの工夫が必要です
赤ちゃんのために摂るべき栄養素亜鉛
亜鉛は、細胞の生成やタンパク質の合成、免疫機能に関わっている栄養素です。
これが足りなくなると、成長が妨げられたり、免疫力が低下したりします。
前述のように、乳児期は身体が急激に成長します。
そのため、乳児期の亜鉛不足は著しい発育不良を起こすことがあります。
また、亜鉛が不足すると母体に味覚障害が起こることがあります。
味覚障害が起こるとバランスの良い食事を摂ることが困難になるため、母体にも赤ちゃんにも悪影響があります。
亜鉛は貝類、食肉などの動物性食品に多く含まれています。これらを制限しなければ、通常の食事で不足することはありません。そのため、ダイエット目的の食事制限などを行わないことが大切です。サプリメントでの過剰摂取に気をつける必要があります
赤ちゃんのために摂るべき栄養素カルシウム
カルシウムは、骨や歯の主な構成成分です。
そのため、乳児期にカルシウムが不足すると骨や歯がうまく形成されないことがあります。
授乳期にはカルシウムの吸収率が上がるため、
妊娠前に比べて必要摂取量が多くなるわけではありません。ただ、ほとんどの人がもともとの摂取量が十分ではありません。そのため、カルシウムを意識して摂る必要があります。
カルシウムは、乳製品や小魚などに含まれます。
カルシウムの吸収率は個人差があります。そのため、摂取しやすい食品でカルシウムの必要量を満たすことが大切です。
カルシウムは、ビタミンDやクエン酸などを一緒に摂ることで吸収率が上がります。
ただ、ビタミンDは脂溶性ビタミンのため、身体から排出されにくい特徴があります。
室内での日光浴を心がけたり短時間でも散歩に出かけたりなどで体内の合成量を増やしましょう
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