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老人性うつ病について 2

2019.05.14 | Category: 未分類

大阪市 本町 交通事故認院 にじいろ鍼灸整骨院のブログをご覧いただき

誠にありがとうございます。
にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、小顔矯正、猫背矯正、骨盤矯正、美容鍼《サボテン美容鍼》を得意としております。

これから、皆さまに役立つ情報を配信してまいります

 

 

前回、投稿の続き

【老人性うつ病について】

うつ病患者では脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの量が減少し

情報の伝達がスムーズに行われていないことが分かっています

 

つまり、うつ病は脳内の神経伝達物質の量が減り働きが悪くなっていることから

起こえる疾患ということになります

 

 

うつ病の症状は朝や午前中にひどく現れ

午後から夕方にかけて症状が落ち着く方が多くみられます

 

 

 

老人性うつ病の治療と予防

老人性うつ病で注意が必要なのは、認知症と紛らわしい症状が多くあることです。

 

「一日中、ぼーっとしている」

「ぼそぼそと意味の分からないことを言い続けている」

 

 

 

「反応が鈍い」「受け答えがあいまい」などの症状から

加齢による認知症だと思ったら、実はうつ病だったということもあります

(逆に認知症の場合もあり、両方という場合もあります)

 

 

いずれにしてもそんな症状が見られたり、いつもと違う様子が気になったら

早めに専門医を受診することが大切です

 

 

専門医というと、心療内科や精神科ということになりますが

本人が嫌がるようなら、初めはかかりつけ医に相談するとよいでしょう。

 

 

うつ病患者には、「抗うつ薬」が処方されますが

これは「脳内伝達物質の放出量を増やし作用を強める」薬剤です

 

 

 

飲むと心が落ち着いて不安を解消でき、また気分を高揚させますから気力減退が抑えられます

口が渇く、便秘、立ちくらみといった副作用が見られる場合もありますが

最近では副作用が少なく、即効性がある新薬も開発されています。

 

 

 

うつ病は適切な治療を受け、処方された薬をきちんと飲むことで改善される病気です

また、老人性うつ病にならないためには、いつも新しいことに

チャレンジする気持ちを持ち、若い人たちと積極的に会話したり

老化に負けないよう適度な運動を心がけるようにするといったことが大切です

 

 

 

例えば定年退職後も、新たな仕事を続ける、趣味の習い事に通うなどして

 

 

 

社会とのコミュニケーションを絶やさないようにしましょう

また、ボランティア活動に参加するなどもよいでしょう

 

同時に家族や周囲の人たちも、絶えず声がけするなどしてひとりきりにさせないよう

社会から孤立させないよう、ぜひ普段から、気にかけてあげてください。

 

 

 

大阪市中央区本町 交通事故認定院 にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、小顔矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
交通事故治療、マッサージ整体、骨盤矯正、猫背矯正、鍼灸、小顔矯正、美容鍼など全ての施術を
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