腰痛の対処方法

2016.10.06 | Category: 未分類

こんばんは

大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院です

皆さまも一度は腰痛になった経験があると思います

そこで今回は腰痛になった時の対処方法を紹介します

ここまで腰が痛む様々な原因について紹介してきました。具体的な原因を把握することが腰痛を治療する上では非常に大切です。ここからは具体的な治療法を紹介していきますが、この治療法が自分にも合っているかが気になるという方は是非、大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院で相談しながら取り組んでみてください

徐々に腰を動かす

以前は腰を痛めれば安静が一番と言われていましたが現在は決してそういうわけではありません。腰痛には原因がはっきりしない非特異的腰痛と坐骨神経痛などによる痛みや痺れなどはっきりと原因の特定できる特異的腰痛があります。

そして、特異的腰痛の場合は安静にした場合も積極的に動いた場合も痛みは変わりませんが、非特異的腰痛の場合は腰痛の程度に合わせて動かしたほうが痛みが早く軽減すると言われています。

膝下の強い痺れや排尿・排便障害が無い場合の多くは非特異的腰痛と言われています。また、腰痛の方全体の内、約85%が非特異的腰痛とも言われています。つまり、腰が痛いほとんどの方は安静にしているよりも徐々に動かした方が良くなる可能性があると言えます。

以前は腰を痛めれば安静が一番と言われていましたが現在は決してそういうわけではありません。腰痛には原因がはっきりしない非特異的腰痛と坐骨神経痛などによる腰痛や痺れなどはっきりと原因の特定できる特異的腰痛があります。

タオルを温めて腰にのせる

蒸しタオルなどで腰を温めることも有効という意見があります。ただし、これも腰痛の状態によりその効果は変化します。ぎっくり腰などで最近腰痛になったという方の場合は温めることで腰痛が軽減することがあります。

また、発症後3か月以内であれば温めることに加えて運動をすることで腰痛が改善するとも言われています。一方で慢性的な腰痛がある方は温めることで大きな痛みの改善は期待できないと言われています。

ただし、一般的には腰が熱を持っていたり腫れている場合に温めるとより痛みが強まることがあるので温めるタイミングには注意するようにしましょう。

温めてていいのか分からない時は大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院にご相談ください

コルセットなどで支えてあげる

コルセットやさらしなどを巻くことは以前は効果的と言われていましたが現在はその効果が疑問視されてきています。コルセットを巻くことで動作が楽になり職場復帰ができるようになったという報告がある一方でコルセットは職場復帰を遅らせるという意見も存在します。

また、コルセットを巻くことで痛みを緩和する効果はないとも言われています。ただし、病状によってはコルセットが必ず必要になることもあります。コルセットを使用する場合はに大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院相談していつまで着用するかを決めるようにしましょう。

温めのお風呂でゆっくりと浸かりましょう

温めたタオルの際と同様に急性腰痛であればお風呂で温めることも効果があると考えられています。しかし、慢性腰痛の場合はただお風呂に入るだけでは根本的な改善にはつながらないとも言われています。

また、急性腰痛でも痛めた箇所が腫れ上がり熱を持っているような場合はかえって痛みを強める可能性があるのでその間は温めることを避けたほうが良いでしょう。

一方で腰痛には冷えが関係している場合があるという意見もあります。冷え症の方は一度ゆっくりとお風呂で温めてみても良いかもしれません。特に半身浴はじっくりと身体を温める効果があるのでみぞおちよりやや浅い程度のお湯に20～30分間じっくりと浸かるようにしてみましょう。

という風に自宅でもできるセルフケアがありますので腰痛で悩まされている方がいましたら

是非一度大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院にご相談ください

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