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やっかいな腰痛(腰椎症)

2016.10.08 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

皆さまは、慢性腰痛以外にも腰痛に関係する病気をご存知でしょうか

にじいろ鍼灸整骨院でも、よく耳にするのが腰椎症と病院で診断されたが病院では

なかなか、痛みがなくならず当院(にじいろ鍼灸整骨院)に紹介される方が多いです

 

 

腰椎分離症やすべり症と同様、高齢者に多く見られるのがこの変形性腰椎症です。腰椎症とも呼ばれていますが、聞きなれない人も多くいるかもしれませんね。

それは、腰が痛くても、年齢のせいだと諦めている人が多いからではないでしょうか
加齢から起こること腰椎が何かの原因で変形を起こしたり、椎間板や椎間関節に異常が起こったりすると、腰痛を発症してしまいます。加齢によって、腰椎や椎間板が劣化していくからと言えます。

ですから、高齢者には腰痛に悩まされている人が多いということになるのです。
加齢が進むと、椎間板の柔軟性がなくなり、椎間板がつぶれやすくなります。また、腰椎に『骨棘(こつきょく)』と言う、骨の一部が棘状に突出したものが出来てしまい、椎間板を傷つけてしまいます。

更に、椎間関節が加齢によって靭帯に負荷がかかるようになってしまうのです。椎間関節は椎骨と椎骨の間の関節のことです。
こうしたことが加齢と共に起こり、徐々に脊椎をゆがめてしまい、腰痛を起こしてしまうことになります

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椎間板や関節、靭帯が老化によって劣化することによって腰痛が起こります。変形性腰椎症の場合、40代以降になると多く見られる症状ですが、年齢を重ねると、椎間板が劣化して水分が少なくなってしまい、弾力性も失われます。

脊椎骨のふちが変形してきて、椎体間の隙間がせまくなることで脊柱も不安定になってしまい、周りの神経や神経根が刺激されることになります。

このような状態になると、椎骨は骨棘という突出したものを作り出し、支えようとするのですが、この骨棘自体が周囲の神経を刺激して、腰痛が生じてしまう場合もあります。

また刺激の強いアプローチも危険な場合があります

 

 

症状としては、腰にこわばりや鈍痛を感じます。特徴としては、就寝時に寝返りをするとき、立ち上がるときなどに、痛みが強く出ます。動作の初めに強い痛みが走り、動き続けていることによって徐々に痛みが楽になるのが一般的な症状です。

 

 

このような腰痛のタイプは、なかなか変化が起きにくく、あきらめてしまう方が多いですが

決してあきらめないで下さい

あきらめる前に一度、

にじいろ鍼灸整骨院にご相談ください

 

大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
整体、マッサージ、矯正、鍼灸、小顔矯正、美容鍼は
有資格者の専属スタッフが対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

住所:大阪市中央区南本町3-6-1-2F
地下鉄『本町駅』7番出口より徒歩5分
Tel 06-6251-9123
にじいろ鍼灸整骨院

 

当院へのアクセス情報

所在地〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町3-6-1-2F
駐車場なし
電話番号06-6251-9123
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