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ゴルフで起こりえる怪我

2016.11.08 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

寒くなってきて体が温まらずスポーツをしてしまうと怪我をする恐れがあるので気をつけてくださいね(^O^)!

今回はゴルフについての怪我、対処法について説明していきます

 

 

 

ゴルフは、激しくダッシュしたり、相手とカラダをぶつけ合ったりするなど、体への負荷が大きくかかるような動作がなく、老若男女が無理なく楽しめる安全なスポーツというイメージがあります。

実際、その通りなのですが、ゴルフもスポーツですので、やはりカラダを動かす以上、ケガのリスクはゼロではありません!!!

 

 

 

どんな怪我が多いのか!?

 

 

 

● 手のひら・指のマメ
これは、ゴルフをされる方ならみなさん経験したことがあるのではないでしょうか。初心者ほどグリップをきつく握りしめたり、逆にゆるかったりして、マメができやすい傾向にあります。深刻なケガではありませんが痛いですよね。

 

 

 

● 腰痛・背骨痛・首痛
ゴルフは前傾姿勢が多く、また、頭部を固定してカラダを回転させるスポーツのため、首から腰にかけて大きな負担がかかりやすい。そんな中で、動きの要となる腰痛、そして背中の痛や首(頚椎)まわりの痛みです。ひどくなると、ぎっくり腰や椎間板ヘルニア(腰・背中・首のどの部分でも)を引き起こす場合もあるようです。

 

 

 

●手首・肘痛
ショットの衝撃は、ダイレクトに手首に伝わります。クラブを強く握りすぎてダフってしまったりすると、手首を傷めてしまうことがあります。プロでも手首を痛めている人は少なくありません。また肘の内側には指や手関節を曲げる筋肉がついており、それが炎症を起こすことでいわゆる「ゴルフ肘」になるケースも多くみられます。

 

 

 

●肩痛
ゴルフスイングは肩関節も大きく動かしますので、その分、肩への負担も大きくなります。いわゆる四十肩・五十肩と呼ばれるように、肩関節の痛みは年齢が高くなるほど、リスクも高くなる部位ですので注意が必要です。

 

 

 

●肋骨の疲労骨折
夢中になって練習するうち、まれに肋骨にヒビが入ってしまう場合があります。これは、野球のピッチングなど、繰り返し体を捻転する競技で発生するといわれています。レントゲンを撮ってもよく分からない場合が多く、単なる筋肉痛と勘違いすることもありますが、痛みが続く場合は疑ってみる必要があります。

 

 

 

対処法とは!?

 

 

●準備体操は入念に
ケガをしないようにゴルフを楽しむためには、準備体操を必ず忘れないように行いましょう。特に早朝ゴルフなど、まだまだ、体が十分に温まっていない中で、いきなりゴルフを始めることは、ケガを招くだけでなく、その日一日の調子を崩すことにもなりかねません。特に関節回りはしっかりとほぐしておきましょう。
また、実際にラウンドしていると、ついつい力が入ってしまい、筋肉も緊張の連続になりがちです。ラウンドの途中においても、時々、背筋を伸ばしたり、ストレッチをするなど、常にカラダをほぐし力を抜いてリラックスするように心がけましょう。

 

 

 

 

●日頃からストレッチ!
ゴルフは、カラダの回転を使うスポーツですので、カラダがやわらかいほどスイングの動きにも幅が出ます。反面、体が硬いと回転によって負荷がかかり、筋を痛めてしまいます。日頃からストレッチを行い、特に、肩や腰、首については、前後左右、旋回とあらゆる方向で、より筋肉をやわらかく使えるように日頃から入念にストレッチを行いましょう。毎日、ちょっとした時間を見つけてストレッチが出来るとよいですね。

 

 

 

お身体の事でお悩みがあれば、是非 中央区のにじいろ鍼灸整骨院にご相談ください

 

大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
整体、マッサージ、矯正、鍼灸、小顔矯正、美容鍼は
有資格者の専属スタッフが対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

住所:大阪市中央区南本町3-6-1-2F
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にじいろ鍼灸整骨院

 

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