こんにちは
大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です
今回は、睡眠と入浴についての関係性について説明していきます
適切な温度の入浴が睡眠に与える効果としては、次のことが考えられます。
①温熱効果—皮膚の血管が拡張し、血行促進
②水浴効果—筋肉のリラックス、首や腰への負担が軽減する
③心理的効果—心身の緊張緩和、汗や汚れによる不快感をとり除く
湯の温度は40℃くらいのややぬるめの温度が適しており
15分以上の心地よい範囲の長さが良いでしょう。
就寝前に熱い(42℃以上)風呂に入ると、循環器系に大きな負担がかかり
交感神経が優位に立ち汗も大量に出て睡眠の妨げになります。
そして、熱い湯から出て冷たい空気にさらされると
体温調節のため交感神経の働きが高まって、血圧を上げたり
かえって目がさめてしまう恐れがあります。
時間帯は、就寝前30‐60分が良いとされています。
好みの入浴剤を利用するのも、リラクセーション効果を高めるので良いでしょう。
お年寄りは急に熱い風呂に入ったり、首までつかると心臓に負担がかかります。
また、浴室内と浴槽内の湯の温度差が大きい場合には
浴室内を暖房しましょう。【ヒートショック現象】
風呂から出たら身体が冷えないうちに布団に入ることも大切です。
にじいろ鍼灸整骨院では、自律神経のバランスを整える
AKA骨盤矯正や鍼灸治療を行っております
お身体の事でお悩みがあれば、是非 中央区のにじいろ鍼灸整骨院にご相談ください
大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
整体、マッサージ、矯正、鍼灸、小顔矯正、美容鍼は
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