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ひざの注射 ②

2017.02.06 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

 

 

 

前回の続き、、、

膝の水腫について

 

 

 

 

 

関節の潤滑、栄養が足りなくなる原因

 

 

関節は動くことにより、潤滑を良くします。

ひざであれば「体重をかける」「曲げ伸ばしをする」などです。

ひざを使わない状態でいると、潤滑作用が低下してしまいます。

具体的には「寝たきり」「運動不足」などです。

 

 

 

ただし、寝たきりや運動不足の状態だと

関節を潤滑させる必要がないため、問題は起こりません。
しかし、寝たきりや運動不足の状態の後に

「急に歩く」「体重をかける」などを行うと

潤滑が必要になるため、関節液を増やそうと働きます。

 

 

このときに、ひざが腫れるようになります。

 

 

 

 

栄養が足りない状態とは、、、、

「通常以上に栄養が必要な状態」であると考えることができます。
組織を傷めた場合や傷ついた組織が治るときには

通常以上の栄養が必要です。

 

 

 

 

軟骨や半月板が損傷したとき

組織が治るために関節液が増える必要ということになります。

 

 

 
関節液が溜まることのデメリット

 

 

関節液が溜まるデメリットは、筋力が低下することです。

体は関節に負担をかけないように、筋力を落とすように働きかけます。
このような状態のとき、筋力は落ちていますが

普段より活動量を落とせば問題ありません。

しかし、筋力が落ちた状態で、普段通りの生活を行うと

負担がかかりさらに水が溜まり痛みも出ます。

 

 

 
関節液が溜まらないようにするためには?

関節液が溜まる原因は

組織が傷ついた場合と

関節をあまりにも動かさなかった場合です。

そして、損傷部位が治ると自然に吸収されます。

 

 

 

また、適度な運動は関節液の吸収を促します。

 
・組織の損傷がある場合は、治るまでは負担をかけてはいけない
・適度な運動は、潤滑、循環をうながすために必要

 

 

 

 

 

 

 

お身体の事でお悩みがあれば、是非 中央区のにじいろ鍼灸整骨院にご相談ください

 

大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
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