こんばんは
ハッピーハロウィン
皆さま、ハロウィン楽しんでいますかぁ
前回記事のオスグッド病の説明をしてみましょう
オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)は、思春期の男児に多くみられる膝下の痛みで、スポーツをしているお子さんに多い症状です。成長痛とか、スポーツ障害と呼ばれることもあります。
成長期の子どもの脛骨粗面(膝下)は、まだ軟骨部分が多く弱いので、運動などにより、繰り返し脛骨粗面に負担がかかると、その部分に炎症が起こります。骨や軟骨の一部が浮いたり、はがれてしまうこともあります。
心当たり、ありませんか
激しいスポーツをし、疲労が回復する前に、さらに負担をかけてしまっている。
運動の前後にストレッチなどをきちんとしていない。
体が固い。片方の足に負担がかかっている。同じ動きを繰り返し行っている。
大きな原因の一つに、使いすぎ があげられます。成長過程の体はとてもデリケートです。
同じ動作を繰り返し行って、骨・腱・筋肉などに疲労がたまると、オスグッド病などのスポーツ障害が起こります。
走る、跳ぶ、蹴るなどの動きをする時は、太ももの筋肉(大腿四頭筋)が収縮します。
この筋肉は、お皿(膝蓋骨)を介して、脛骨粗面に付着しているので、繰り返しの動作により、付着部分が引っ張られると、炎症が起こります。
ひどくなると、脛骨粗面の軟骨が隆起や剥離が起こりオスグッド病となります。
また、成長痛がある場合は絶対安静と
言われていますが、1番身体を動かしたい時に動かせないのは子供にとっても相当のストレスと思い
状況をみて、判断いたします。
院長もオスグッド病になり、病院の先生の言うことを聞かずにスポーツをしていました
大人になり、もちろん痛みなんかも無く少しだけ膝が大きく感じる程度です。
にじいろ鍼灸整骨院では、子供によく起こる成長痛などにも対応しております
大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
整体、マッサージ、矯正、鍼灸、小顔矯正、美容鍼は
有資格者の専属スタッフが対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
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