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夏の咳

2019.05.28 | Category: 未分類

大阪市 本町 交通事故認院 にじいろ鍼灸整骨院のブログをご覧いただき

誠にありがとうございます。
にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、小顔矯正、猫背矯正、骨盤矯正、美容鍼《サボテン美容鍼》を得意としております。

これから、皆さまに役立つ情報を配信してまいります。

 

 

 

この時期、暑さが原因による体調不良が多い中

最近ではカビが原因で起きる「夏型過敏性肺炎」という病気が注目されています

カビが多くの胞子を放ち活発に繁殖する5月~10月にかけて流行します

 

 

 

夏肺炎は、空気中のカビの胞子を吸い込むことで肺が炎症を起こし

せきや息切れ、発熱などの症状を引き起こす病気です。

 

 

夏かぜとほとんど変わらない症状が起こるので注意しましょう

 

 

しかし長期間、原因となるカビにさらされていると慢性化して

完全に治癒することが難しくなることもあります

 

 

また、屋外では症状があらわれなくても、職場や自宅などの

長い時間滞在する室内でのみ症状があらわれることもあります。

 

 

 

室内のどこかに生えたカビが原因であることも考えられるので、室内での症状がひどかったり

病院で治療をしているのにせきが長く続く場合には

医師の診断を仰いだり、セカンドオピニオンを利用しましょう。

 

 

夏肺炎は、カビの中でも「トリコスポロン」というカビが

原因で引き起こされている事が分かっています

 

 

 

トリコスポロンの繁殖場所は、ほかのカビと同じく湿気や水がある場所で発生します

エアコン、浴室、洗面所、キッチンなど繁殖場所は様々で

押入れやクローゼット、またはベッドやふとんで繁殖することもあります

 

 

 

夏肺炎にかからないための対策は

カビを取り除くこと

繁殖しにくい環境をつくること

 

 

トリコスポロンもカビの一種なので、このような基本的な

カビ対策で十分に対応することができます。

 

 

まず、浴室や洗面所などにカビが生えている場合はすぐにカビ取り剤で取り除き

水で流した後は水気を残さないようにしっかり拭きとって乾燥させます

 

 

カビは湿気(水)、温度、栄養、酸素の4つの条件が揃うと繁殖が活発になるので

「水気をとって乾燥させる」という対策はとても有効的です。

 

 

 

ちなみに、カビは食品をはじめ、人の皮脂やフケ

繊維クズなどのホコリといわれるものはすべて栄養にします。

さらには、温度が25℃、湿度が60%を超えると活動が活発になります。

カビを生やさないためには、掃除や換気をセットで行うことが大切です。

 

 

注)クローゼット

クローゼットに置かれた箱
高い場所は乾燥しやすくカビが生えにくい

湿気がたまらないように、誰もいないときや来客がないときは

押入れやクローゼットのドアを開けっ放しにして空気の流れをよくしておきましょう。

 

 

 

 

また、衣装ケースなどはできるだけ高い場所に置いておくと衣類をカビから守ります。

 

 

エアコンで冷房運転をすると内部に結露が発生します。

冷房を使い終わった後は30分~1時間ほど「送風」運転をして内部を乾燥させましょう。

 

 

注)浴室

入浴後は、水が溜まりやすい凹凸のある床や壁はなどはタオルで拭き取り

浴室乾燥機で浴室をしっかり乾燥させます。

 

 

 

注)ふとん

ふとんはできるだけ天日で乾燥させ、干した後には

表面にやさしく掃除機をかけてホコリを取り除きましょう

 

 

普段から床とふとんの間にすのこを敷いて風通しを良くしておくことをおすすめします

 

 

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体の中から日焼け防止

2019.05.23 | Category: 未分類

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「飲む日焼け止め」として、日焼けを防ぐサプリメントが話題になりましたが

紫外線の影響は体の内側からコントロールできるといわれています

 

 

 

朝に摂ってはいけない食材

 

「お肌にいいから」と朝食に果物を食べたり

スムージーを飲んでいる方もいるのではないでしょうか

実は、その食材が日焼けを促進していることがあります。

ソラレン」という成分が紫外線の感受性を高め

日焼けやシミなどのリスクを高めてしまうのです。

 

 

 

ソラレンはオレンジなどのかんきつ類

セロリやパセリなどのセリ科の植物

イチジク、キュウリ、キウイなどに含まれます。

 

紫外線予防を考えると、朝はこれらの食材を避け、夜に摂った方が良いでしょう。
朝のスムージーは、ビタミンCを多く含む赤ピーマン

赤キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどが豊富に含まれています。

 

 

 

赤い食材が日焼け予防になる理由
トマトやニンジンなどの赤や橙色の色素を作り出す栄養素の多くは

強い抗酸化作用があり、肌の老化を防ぎ、日焼けやシミなどを防ぐ働きがあり

紫外線ケアになります。

 

 

【トマト】
トマトに多く含まれるリコピンには強い抗酸化作用に加え

血流を良くする効果があります。

油や火を通す料理と一緒にすることで、リコピンがより吸収されやすくなります。

 

 

 

【スイカ、ピンクグレープフルーツ、グアバ】
これらはリコピンとともにビタミンCを豊富に含みます。

ビタミンの中でもビタミンCは紫外線ケアに良い栄養の代表格です。

強い抗酸化作用があり、黒く染まるメラニン色素の沈着を抑制し

色素の色を薄くするため、多くの美白化粧品にも含まれています。

 

 

ビタミンCは熱に弱く、水に溶けやすいので、生で食べるのがオススメです。

ストレス時に多く消費されるので、イライラが溜まっている時は積極的に摂取しましょう。

 

 

ピンクグレープフルーツは、リコピンが入っているがソラレンも含まれているため

朝の食事は避けましょう

 

 

 

 

【ニンジン、サツマイモ】
体内に入るとビタミンAになる橙色の色素にβ-カロテンがあります。

「カロテン」はニンジンの英語名「carrot」が語源。それほど

ニンジンにはカロテンが多く含まれているのです。

βカロテンは抗酸化作用および免疫賦活作用などがあることが報告されています

特に緑黄色野菜に多く含まれます

 

 

ビタミンAやビタミンAの前駆物質βカロテンには

皮膚や粘膜のターンオーバー(表皮の入れ替わり)を正常に保ち

バリア力を保つ働きもあります。

 

 

サツマイモもカロテンを多く含んでいます。

ただし、ビタミンAの過剰摂取は頭痛など健康への悪影響を招くこともあるため

注意しましょう

 

 

 

【イクラ、サケ、エビ、カニ】
これらに含まれるアスタキサンチンという赤い成分は

メラニン色素の合成を抑制する効果や、優れた抗酸化作用を持ちます。

 

アスタキサンチンは数多くある抗酸化物質成分の中でも脳と目に働くので

紫外線による目の日焼けなどのダメージを和らげてくれます。

 

 

 

また、イクラに豊富に含まれているビタミンEも血行を良くし

肌の代謝を促すとされています。

 

 

 

【赤唐辛子】
赤唐辛子、ニンニク、タマネギ、ブロッコリーなどに多く含まれる

L-システインはたんぱく質を構成するアミノ酸の一種です。

新しい細胞への生まれ替わりも促進するので、すでにできてしまったシミ

くすみ、ニキビ跡に沈着した色素などの排出を促すといわれています。

 

 

さらに、抗アレルギー作用が蕁麻疹や湿疹などの症状を改善し

またアルコールを分解する酵素を助ける作用が二日酔いを軽減します。

 

L-システインは皮膚の代謝や肝臓の解毒作用に関与し

ビタミンCと同時に摂ることで皮膚の色素沈着を抑え

メラニンを薄くすることも出来るといわれています。

 

 

 

ビタミンA・C・E(エース)の3種類のビタミンは、抗酸化作用が強く

これらの摂取が紫外線対策になります。

単独で摂るよりも、組み合わせて摂ると相乗効果が期待できます。

赤い食べ物で3つのビタミンをバランス良く含んでいる食材は、赤ピーマン

カボチャ、イチゴなどです。
飲み物ではハトムギ茶や緑茶がオススメ

 

 

飲み物では代謝を活発にして色素沈着を防止するハトムギ茶

シミの生成を防ぐカテキンやビタミンC、Eを豊富に含む緑茶がオススメです。

 

 

他にも紫外線予防になる食材はいろいろありますが

まずは赤いものを摂ることを意識しましょう

 

 

 

 

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顔のかゆみ

2019.05.16 | Category: 未分類

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季節の変わり目にやってくる【顔のかゆみ】について

 

 

 

女性の悩みは数あれど、「顔のかゆみ」は多数の方が感じられている疾患です

皮膚科に行くほどでもないし、行く時間もないと悩んでいると

楽しく過ごしやすい季節があっという間に過ぎてしまいます

 

 

 

30代の女性が「季節の変わり目になると顔がかゆくなる」と感じる事があるでしょうか

それは加齢が原因の可能性があります

 

 

年齢を重ねると、もともと皮膚にある保湿成分『セラミド』が減少します

肌が乾燥しやすくなります。

肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下するので、さまざまな刺激を受けやすくなります

 

 

肌のバリア機能が低下すると、花粉や黄砂・PM2.5といった汚染物質

化粧品などにいつもより敏感になり、かゆみや肌荒れも起きやすくなります。

 

 

 

さらに肌荒れによってバリア機能が低下し

症状が悪化するという悪循環が起きてしまうのです

 

 

 

 

目もとの肌が荒れやすい理由

顔のかゆみや赤みが出やすい場所も決まっていて

目のまわりなど皮膚の薄い部分。

 

皮膚が薄いということは、毛細血管の量も少なく乾燥しやすい部分でもあり

もともとバリア機能が弱い部分でもあります。

 

 

花粉は肌表面でブロックされて、奥までは入ってきません。

でも、もとからバリア機能が弱い目のまわりや

肌荒れによってバリア機能が低下している部分だと

花粉が肌の奥まで入ってきやすくなります。

 

 

 

そうすると、からだが異物だと感じて攻撃しはじめ、かゆみや赤みなどの症状が出てきます。

 

 

 

こうなると肌はどんどん敏感になるので、今まで使っていて大丈夫だった化粧品がしみたり

湿疹の原因になったりします。

 

 

化粧品や柔軟剤の香料やアルコール成分なども

刺激になることがあるので、注意が必要です

 

 

また、見落としがちなこととして、同じ化粧品を

長く使い続けることでアレルギー反応が起きることもあるといいます。

 

 

花粉症と同じで、それまで大丈夫だったのに

なんらかの物質が許容範囲を超えたことでアレルギーになるケースです。

 

 

長年愛用していた化粧品が急に合わなくなった場合は、アレルギー反応かもしれませんね

 

 

 

特に季節の変わり目はさまざまな要因があるので、注意しましょう

 

 

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老人性うつ病について 2

2019.05.14 | Category: 未分類

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前回、投稿の続き

【老人性うつ病について】

うつ病患者では脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの量が減少し

情報の伝達がスムーズに行われていないことが分かっています

 

つまり、うつ病は脳内の神経伝達物質の量が減り働きが悪くなっていることから

起こえる疾患ということになります

 

 

うつ病の症状は朝や午前中にひどく現れ

午後から夕方にかけて症状が落ち着く方が多くみられます

 

 

 

老人性うつ病の治療と予防

老人性うつ病で注意が必要なのは、認知症と紛らわしい症状が多くあることです。

 

「一日中、ぼーっとしている」

「ぼそぼそと意味の分からないことを言い続けている」

 

 

 

「反応が鈍い」「受け答えがあいまい」などの症状から

加齢による認知症だと思ったら、実はうつ病だったということもあります

(逆に認知症の場合もあり、両方という場合もあります)

 

 

いずれにしてもそんな症状が見られたり、いつもと違う様子が気になったら

早めに専門医を受診することが大切です

 

 

専門医というと、心療内科や精神科ということになりますが

本人が嫌がるようなら、初めはかかりつけ医に相談するとよいでしょう。

 

 

うつ病患者には、「抗うつ薬」が処方されますが

これは「脳内伝達物質の放出量を増やし作用を強める」薬剤です

 

 

 

飲むと心が落ち着いて不安を解消でき、また気分を高揚させますから気力減退が抑えられます

口が渇く、便秘、立ちくらみといった副作用が見られる場合もありますが

最近では副作用が少なく、即効性がある新薬も開発されています。

 

 

 

うつ病は適切な治療を受け、処方された薬をきちんと飲むことで改善される病気です

また、老人性うつ病にならないためには、いつも新しいことに

チャレンジする気持ちを持ち、若い人たちと積極的に会話したり

老化に負けないよう適度な運動を心がけるようにするといったことが大切です

 

 

 

例えば定年退職後も、新たな仕事を続ける、趣味の習い事に通うなどして

 

 

 

社会とのコミュニケーションを絶やさないようにしましょう

また、ボランティア活動に参加するなどもよいでしょう

 

同時に家族や周囲の人たちも、絶えず声がけするなどしてひとりきりにさせないよう

社会から孤立させないよう、ぜひ普段から、気にかけてあげてください。

 

 

 

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