こんにちは
大阪市中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です
ナポレオンは、3時間しか睡眠をとらなかったみたいですが
本当だったのでしょうか??
皆さんは毎日何時間睡眠をとっていますか?
人間は、活動をし続けると「疲れ」を感じてきます。
その疲れを無視して活動を続けると
やがて内臓が悲鳴をあげて
肉体に【身体を休めて下さい】ということを
教えるための強い信号を送りはじめます。
その最大のサインは「痛み」です。
人によっては「熱」となってあらわれます。
このような状態を引き起こさない為には、
疲れを感じた時に活動を中止する事が必要となります。
そのことを「休息」といいます。
少し長い時間的な意味として、「休養」という言葉もあります。
眼を閉じて、呼吸を穏やかにし
身体を動かさないでいる事が大事になります。
この状態の連続した動作を「睡眠」といいます。
睡眠は、とても重要なことですが、その理由は
人間にとって変わる事のない
最も有効な疲労回復法だからです。
若い時は夜に寝れば朝までぐっすりだったのに
最近ではなぜか寝ている時に目が覚めてしまう
それはもしかすると体力不足が原因かもしれません。
眠り続けるためには体力が必要なのです。
人は誰しも加齢に従い睡眠時間が
短くなるという傾向はもちろんあります。
【途中で目が覚めてしまう】
体力づくりをすることは効果的です。
人は疲れていると眠くなります。
睡眠はたまった疲労を回復させるための休息なので当然ですが
実は疲れが溜まりすぎていると
逆に眠りが浅くなってしまうことがあるのです。
これを睡眠の途中で覚醒することから中途覚醒と言います。
普通に考えれば疲れているからこそ
休息が必要で睡眠をとるのに
「疲れているから眠れない」と
言われるとわけがわからなくなってしまうでしょう。
疲れていると
すぐに眠ることができます
疲れていると寝付きが良くなるというイメージは正しいです。
しかし、それは寝入りの時の話です。
疲労が溜まりすぎていると
入眠後の睡眠が浅くなってしまうため
どうしても途中で目が覚める
というようなことが起こりやすいのです。
生活音や外から聞こえてくる車の音
寝返りをうった拍子にそれが刺激となって
覚醒してしまうのです。
蓄積した疲労によって睡眠が浅くなるので
それは言い換えると体力がないことで
夜寝ている間に目が覚めることになるのです。
眠るにも体力が必要というのはこういうことなのです!
体力がない人は寝付きこそ良くなるものの
深い睡眠を維持し続けることができません。
寝付けにお酒などを飲むことと同じなのです。
体力をつけて睡眠を深くする
対策は至ってシンプルで、体力づくりをすることです。
体力を十分につけることが
深い睡眠をするために必要なのです。
もし今、悩んでいるのであれば
散歩やジョギングなどをすると良いでしょう。
そうすることで普段の生活の中で
疲労を溜め込み過ぎることがなくなり
中途覚醒に改善が見られるかもしれません。
お身体の事でお悩みがあれば、是非 中央区のにじいろ鍼灸整骨院にご相談ください
大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
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