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春に向けての健康作り

2017.01.10 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 
よく春先に流行するのが、のどの痛みを伴う風邪です

 

 

寒けはあってもすぐにおさまりますが

徐々にのどが腫れて痛みがひどくなってきます。

 

 

このような熱とともに入ってきた風邪は

こじらせると症状がひどくなりやすいので

早い段階で治療をすることが大切です。

 

 

 

寒けを伴う風邪を放っておくと、だんだんと

のどか腫れて痛くなり

鼻水や痰も黄色く粘るようになることがあります。

 

 

寒けはあるがひどくはなく、体がほてったり

のどか渇いたりといった熱症状が出てきます。

 

 

これは、ウイルスと体の抵抗力が戦う過程で

体の中で「熱」が発生したために起こる症状です。

舂の始めの風邪には、このような熱症状が現れることもあります。

 

 

 
風邪の三大症状のひとつである鼻水。

熱も下がり、体のだるさもなくなったのに

鼻水だけが残ってしまうということが多いです。

 

 

また、アレルギー性鼻炎や花粉症で

つねに鼻水に悩まされている人もいます。

こういった慢性的なケースも含めて

不快な鼻水をすっきり止める方法があります。

 

 

 

 

鼻水には2種類のタイプがあり

水のようにさらさらしているもの

黄色く粘って鼻をかんでもなかなかすっきりしないもの
風邪をひいたとき、寒けがひどい初期の段階では

水っぽい鼻水が流れるように出ますが

体が熱っぽくなってくると

だんだんと鼻水も粘り、色も黄色くなってきます。

 

 

この経過からもわかるように

透明で粘りがなく、さらさらした鼻水は「冷え」の症状。

ネバネバしていて色も濃い鼻水は「熱」の症状です。

そのため、さらさらの鼻水は体を温め

粘る鼻水は熱をさまします。

 

 

 

 

さらさらの鼻水を止めるのに即効性があるのは

ショウガと山椒です。

ショウガに山椒の粉をつけてかじるという方法は、効果絶大。

水っぽい鼻水が出ているときは

冷たいものを飲んだり食べたりすると、よけい症状がひどくなるので注意。

一方の粘っこい鼻水は、ミントのように

熱をとりのぞいて発散させる作用のあるものが効果的。

香りにも鼻を通らせる作用があるので

温かいミントティーなどがおすすめです。

 

 

 

花粉症の場合も、シーズン初めは水っぽい鼻水が出て

だんだんと粘るようになってきます。

この場合も、対処法は風邪のときと同じです。

ただ、一時的に楽にはなります。

しかし、シーズン中の症状を完全に

抑えるというわけにはいきません。

 

 

 

できるだけ症状を軽くすませるためには

シーズン前の冬の生活がかなり大切。

つまり今の季節から冷たいものや生ものは控え

根菜類をしっかり食べて

花粉に対する抵抗力を養っておきましよう。

もう一つ、マスクの着用も大切です

 

 

 

 

お身体の事でお悩みがあれば、是非 中央区のにじいろ鍼灸整骨院にご相談ください

 

大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
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