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あなたの歯は健康ですか
40歳以降に歯を失う原因の90%が、歯周病と言われています。歯の手入れをよく行うことで、年をとっても健康な歯を保つことができます。あなたの歯の健康度をチェックしてみてください。
□ 歯ぐきがムズムズしてかゆい。
□ 歯垢(プラーク)や歯石がたまっている。
□ 歯を磨くと歯ぐきから血が出る。
□ 朝起きたとき、口の中がねばねばして不快である。
□ 歯ぐきを押すと血や膿が出る。
□ 口が臭いと人に言われたり、自分で感じたりする。
□ 歯ぐきの色が赤黒い。歯ぐきが腫れている。
□ 歯の間に食べものがはさまりやすい。
□ 歯を押すとぐらぐらする。
□ 歯ぐきが下がって歯が長くなったように感じる。
▶このような症状があったら歯周病の可能性があります。歯科医の診療を受けましょう。
☆生活習慣を見直して歯の健康づくりを☆
歯周病やむし歯は、食事や歯磨き、疲労、喫煙などの生活習慣と密接にかかわり合っています。
生活習慣を見直して大切な歯を守りましょう。
☆歯を守る生活習慣☆
1.
毎食後ていねいに歯を磨き歯垢をとりましょう
2.
定期的に歯科検診を受けましょう
3.
自覚症状があれば、早めに歯科医を受診しましょう
4.
過労を避けて生活リズムを整え、ストレスを解消しましょう
5.
よく噛み、歯ぐきに刺激を与えることで、歯ぐきをひき締めましょう
6.
食物繊維を豊富に含む食品を積極的に食べて、口の中を清掃しましょう
7.
栄養バランスの良い食事で、たんぱく質、ビタミンA・C・D、カルシウム、リンなどの栄養素をしっかりとり、歯を強くしましょう
8.
タバコはやめましょう
いくつになっても自分の歯でおいしく食事ができるよう、歯の健康づくりを考えてみましょう
大阪市中央区本町 交通事故認定院 にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
交通事故治療、妊婦整体、マタニティー整体、マッサージ、矯正、鍼灸、小顔矯正、美容鍼は
有資格者の専属スタッフが対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
住所:大阪市中央区南本町3-6-1-2F
地下鉄『本町駅』7番出口より徒歩1分
『本町駅』9番出口より徒歩2分
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日本人は遅寝早起き
就寝時間が0時以降の割合は世界平均で37%でした。最も遅くまで起きているのが
ポルトガルであり、その割合は70%です。日本は第6位であり、
0時以降まで起きている割合が60%です。そのうち、1時過ぎまで起きている人が26%と世界でもかなり遅寝の国となっています。
一方、起床時間に関しては一番早いのがインドネシアです。
日本は第8位であり、7時前までに起床する割合が、60%を超えています。
日本は遅寝、早起き共に世界のトップ10に入っています。
結果として、世界でもトップレベルの睡眠時間の短さとなっています。
この要因としては、男女、年齢により差があります。性差では男性は仕事、
女性は家事による影響が大きいです。年齢では若い人は仕事、年をとるにつれて家族の都合や自分の生活習慣による夜ふかしが増えています。
眠りには2種類の眠りがある
眠りには浅い眠りと深い眠りの2種類があります。
前者は「レム睡眠」といわれ、後者は「ノンレム睡眠」といわれています。
「レム睡眠」では、寝ている間でも眼球が動きます。眼球運動は脳の神経に支配されており、眼球が動くのはこのときに脳が活動している状態となっているためです。
反対に筋肉は弛緩し、休んでいる状態となります。
つまり、レム睡眠は体を休めるために重要になります。脳は活動状態にあるため、ちょっとした物音などで目が覚めてしまいます。
いわゆる「かなしばり」は、レム睡眠のときに目覚めてしまったために生じるといわれています。
つまり、目だけ動いて、体が動かない状態です。夢を見るのもこの時間です。
「ノンレム睡眠」は、その逆で、筋肉はいつでも動ける状態にありますが、脳は休息している状態になります。つまり、脳を休めるために重要な睡眠になります。この時は深く眠っているため、
ちょっとの物音では目が覚めません。
この2つの睡眠は90分サイクルで起こり、一日に約4~5回繰り返されます。
そして、「ノンレム睡眠」は1回目が一番深く、2回目、3回目と眠りが浅くなります。
このとき、最初に訪れる一番深い睡眠時にホルモンの分泌が促されます。
深夜0時~2時はホルモンがよく出る
時間医学の考えでは、0時~2時の間にさまざまなホルモンの分泌が増大するといわれています。
例えば、メラトニンです。
このホルモンは、抗酸化作用や新陳代謝促進作用があり、病気の予防や老化防止に関係しているといわれています。
また、よく知られている成長ホルモンは睡眠後の深い眠りに入ったときに分泌されます。
この成長ホルモンも、疲労回復や肌の再生に重要な役割を果たしているといわれています。
このように、睡眠に関係する重要なことにホルモン分泌があります。このホルモン分泌は、深い眠りに入ることにより促されるものと、時間に依存して分泌が促されるものがあります。
そして、深い眠りに入るまでは、就寝後約90分が必要であり、時間に依存したホルモンは0時~2時の間に分泌が最大になるといわれています。
つまり、ホルモンの効果を最大に得るためには、遅くても0時までには就寝することが重要になります。睡眠の効果を最大限に得るために、総睡眠時間だけでなく、就寝時間も意識する必要があるということです
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☆断食(ファスティング)がダイエットに有効な理由☆
断食は一定期間中に食事を摂らないようにする健康法です。
体に栄養が入ってこないため、ファスティングを行うことで、当然ながら痩せることができます。
しかし、断食における体重の減少よりも注目すべき効果があります。
それは、ファスティングを行うことによって身に付く
「痩せやすくなるための心構え」と、断食による「体の機能の改善」です。
・ファスティングで痩せるための心構え
普段、当たり前のように摂っていた食事を一切摂らないという特殊な環境に身を置き続けることで、その分だけファスティングでは大きな達成感を得ることができます。
このときの達成感は、「断食という過酷な状況を乗り越えた」という自信にもつながります。
ファスティングに耐えきったことで、自分に自信をもつことができれば、食べ物の誘惑に襲われても打ち勝つことができるようになります
・断食を行うことで起こる体の変化
私たちの体の「血糖値(血液中の糖濃度の値)」が低下したとき、体は「外部から食べ物を摂り入れて、血糖値を上昇させよう」と考え、空腹感を生じさせます。ただ、これに耐え抜くことができれば、エネルギーとして脂肪が活用されるようになります。
断食中、血糖値が下がって空腹を感じたとき、食事を摂らない状態でしばらく耐え続けることで、体は脂肪などを使って血糖値を上げるようになります。さらに、この状態に体が慣れてきた場合、以前に比べて血糖値の低下が起こりにくくなります。
それにより、断食を終えてからも間食や食べ過ぎなどを起こしにくくなったり、空腹に耐えられるようになったりします。
以上のように、ファスティングを行うことで精神的に強くなり、食欲に打ち勝つことができるようになります。それに加えて、血糖値が下がったときに体脂肪を燃焼させることで血糖値が上がるようになるため、体を痩せやすい状態に改善することができます
断食(ファスティング)の正しい実践方法
断食の効果を得るためには、正しい方法でファスティングを行う必要があります。
断食では食事を一切摂らないようにしますが、水の補給はしっかりと行います。
水を十分に補わないと、脱水症状を起こしてしまう恐れがあるからです。
また、断食を行う直前には、野菜や海藻などの植物性食品を適度に摂るようにし、肉や魚などの動物性食品はなるべく摂らないようにします。断食に挑戦する前に肉などの動物性食品を食べてしまうと、排便がつらくなる恐れがあるからです。
なお、断食を初めて行う場合や、久しぶりに取り組む場合には、
1日だけのファスティングに挑戦します。無事、1日の断食に耐えることができたら、
2日などの一定期間をおいて、今度は2日間の断食に挑戦してみます。
このような形で、断食を行う期間を少しずつ増やしていきます。
健康面を考えると、水だけの断食を行うのは10日間までにしておいた方が良いです。
また、断食を終えたら、復食(本来の食事に戻すこと)を行います。復食をするとき、
最初は重湯だけを少しずつ飲むようにします。その後、10日ほどの期間をかけて、「重湯 → 3分粥 → 5分粥 → 7分粥 → 通常のお粥」と少しずつ食事内容を変えていき、最後に本来の食事に戻します。
以上のように復食を行わないと、体調を崩したりリバウンドを起こしたりしてしまいます。
そのため、復食はかなり慎重に行うようにしてください。
断食の開始から復食に至るまでを正しい方法で実践することで、ファスティングを無事に終えることができます。正しい断食に取り組むことで、食欲に負けない心構えが身につき、脂肪を燃焼させことができるようになります。
この状態になることができれば、ダイエットの成功は目前です
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女性にとって、出産は大仕事です
分娩にかかる時間は、経産婦で6~8時間、初産婦で11~15時間といわれています。
また、分娩には平均約300ml程度の出血を伴います。
また、分娩が終わるとまもなく新生児のお世話が始まります。
平均約3時間おきの授乳をする日々が、長くて3ヶ月程度続きます。
また、新生児は自分で動けないため、約3kgの身体を持ち上げる作業を繰り返す必要があります。
このように新生児期には、分娩で体力を消耗した身体を酷使することになります。分娩で赤ちゃんが体外に出ることによって身体が軽くなるため、出産前より元気なつもりでつい無理をしてしまう人も多いです。
ただ、産後1ヶ月間は「産褥期(さんじょくき)」と呼ばれ、母体の休息が最優先とされる時期です。
日本の伝統的な産後の習慣に「床上げ(とこあげ)」というものがあります。床上げとは、産後1ヶ月後のことをいいます。日本では昔から、分娩1ヶ月後の床上げまで布団を片付けずに、ずっと横になっているべきとされてきたのです。
ただ、現在の家庭は核家族がほとんどなため、まわりのサポートを得られずこのような習慣を行っていない人が多いです。ただ、産褥期に無理をすると、一生治らない病気にかかることがあります。そこで、ここでは産褥期の無理が起こす身体的トラブルについて解説し、産褥期の過ごし方について書いていきます
☆産後に起こる骨盤臓器脱☆
産後は、分娩のために骨盤が開いた状態になっています。
それとともに、子宮や膀胱などの臓器を支えている「骨盤底筋群」も緩んでいます。
骨盤底筋群は、さまざまな筋肉や靭帯がハンモック状になっている筋肉の集まりです。
骨盤底筋群は骨盤につながっていて、産道を取り囲むように位置しています。
分娩時には、赤ちゃんが通ることによって産道が緩んで広がります。
このとき、産道を取り囲んでいる骨盤底筋群も緩むのです。分娩によって骨盤底筋群が緩むと、子宮や膀胱などの臓器が重力に負けて外に飛び出すことがあります。
これを「骨盤臓器脱」といいます。
特に、子宮が飛び出した状態を「子宮脱」、膀胱が飛び出した状態を「膀胱脱」、直腸が飛び出した状態を「直腸脱」といいます。
また、これらの臓器が通常の位置より下がっている状態を、それぞれ「子宮下垂」「膀胱下垂」「直腸下垂」といいます。これらは、命に関わる病気ではありません。ただ、外に飛び出た部分が擦れて出血したり、排尿や排便がしづらくなったりします。
また、骨盤臓器脱が起こると自力で治すことができません。骨盤臓器脱を治療するためには、病院で臓器が落ちてこないように手術をする必要があります。
そのため、骨盤臓器脱を防止することが大切です
☆産褥期の過ごし方と骨盤臓器脱の関係性☆
前述のように、骨盤臓器脱は骨盤底筋群が緩んで弱くなることによって起こります。ただ、骨盤内の臓器は、力が加わらない限り外に出ることはありません。極端に言えば、ずっと横になった状態で何もしなければ骨盤臓器脱は起こらないのです。
骨盤臓器脱は、骨盤底筋群が緩んでいるときに臓器が重力によって下にひっぱられたり、腹部に力が入ったりすることによって起こります。そのため、産褥期はこのような状況をなるべく避けることが大切です。
家事は、立って行う作業がほとんどです。立つ時間が長いほど骨盤臓器脱が起こるリスクが高まります。そのため、産褥期の家事は家族などに協力してもらうことが大切です。
また、重い荷物を持つときや長時間の歩行などは腹部に力が入りやすいため、産褥期には避けることが賢明です。また、排便のときに力むことによって骨盤臓器脱を起こすこともあります。
便秘のときなどに無理に腹部に力を入れることはやめましょう。
☆骨盤臓器脱の防止策☆
前述のように、骨盤臓器脱は骨盤底筋群の緩みによって起こります。出産による骨盤底筋群の緩みは生理的なものであるため防止できません。そのため、骨盤臓器脱の防止には、産後に骨盤底筋群を鍛えることが大切です。
骨盤底筋群は、肛門・膣を締める動きや尿を止める動きによって鍛えることができます。具体的には、肛門や膣をへそに近づけるように力を入れて行います。
骨盤底筋群を鍛えることによって、骨盤臓器脱だけではなく加齢時の頻尿や尿もれなども防ぐことができます。そのため、普段から骨盤底筋群を意識して鍛えることが大切です。
ただ、産褥期はさまざまなトラブルが起こりやすい時期です。そのため、骨盤底筋群を鍛える運動は産後の1ヶ月検診が終わってから行うことが賢明です。
このように、産後の無理は、その後の一生に関わることがあります。そのため、産褥期には家事を完璧に行おうとせず、休息することを最優先して過ごしましょう
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朝起きることができない子供や若者に対して「気合いで何とか起きろ」「気持ちの問題だ」などと精神論をいわれる方がいると思います。いわれたほうは「気合いで起きることができるなら苦労はしない」などと思うことが普通かと思います。
しかし、実はこの「気合で起きることによって目覚めが良くなる」ということは、科学的に証明されているのです。今回は、このことについて解説します
☆朝起きることの重要性☆
人の体は24時間より長い周期でリズムを刻んでいます。
つまり、そのリズムのまま過ごしてしまうと、毎日時間がずれていき、約2週間で昼夜が逆転するといわれています。
しかし、このリズムはいくつかの要因によって修正されます。
その中でも、太陽の光、食事、運動の生体リズムによる修正の影響は大きいとされています。
つまり、一定時刻に起きて、太陽の光を浴び、ご飯を食べることは生体リズムの修正にとても重要なことなのです。
このような理由から「夜何時に寝ても、朝起きる時間は一定にしなさい」
「朝ごはんはしっかり食べなさい」などのことがいわれているのです。
気合いはどのように体に影響するか?
では、早起きをどうやってするのかということを考えます。
その方法の一つに気合があります
「気合?」と思う方もいるかと思いますが、実は、気合いでの早起き効果というものは科学的に証明されています。
健常な状態では、コルチコステロイドというストレスホルモンが朝に最も分泌されます。
これは体を興奮状態にするホルモンであり、起きる前から徐々に分泌され、体が起きるための準備をします。
そして、このホルモン濃度が高まったときに目覚めると、体の準備も整っており、
目覚めが良い状態で起きることができます。
また、コルチコステロイドは、このホルモンの分泌を刺激するACTHというホルモンによって調整されます。ACTHの分泌が高くなると、コルチコステロイドの分泌も高くなるということです。
つまり、朝気持ちよく目覚めるためには、寝る前に起きる時間を意識することが重要です。
言い換えれば、「気合いを入れること」がポイントかもしれないということが科学的に検証され、示唆されたということです。
朝になかなか起きることができないあなたは、ただの気合い不足かもしれません
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☆月経痛が起こるメカニズム☆
女性の身体は、毎月妊娠に備えて子宮内膜を厚くしています。
月経とは、妊娠が成立しないときに、厚くなった子宮内膜を外に排出することをいいます。
このような子宮内膜の排出は、「プロスタグランジン」という物質によって起こります。
プロスタグランジンが分泌されると、子宮が収縮して内容物が外に排出されます。
月経痛は、この子宮の収縮による痛みです。
また、プロスタグランジンには痛みを感じやすくする働きもあります。
そのため、月経痛はプロスタグランジンによる「子宮の収縮作用」と「痛みの増幅作用」によって起こるのです。
☆冷えと月経痛の関係性☆
身体が冷えると、熱を逃がさないように血管が収縮します。
すると、血管を流れる血液の量が少なくなるため、血行が悪くなります。
血行が悪化すると、下半身の血流が滞りやすくなります。子宮付近の血流が滞ると、分泌されたプロスタグランジンが血液によって流されず、骨盤内にとどまります。
すると、プロスタグランジンによる子宮収縮と痛み増幅の作用が強く現れて痛みがひどくなります。
さらに、血行が悪いと子宮の収縮がうまくいかなくなり、プロスタグランジンが多く分泌されやすくなります。前述のように、プロスタグランジンが多くなると痛みがひどくなります。
また、冷えによって下半身に血行不良が起こると、骨盤内に血液が溜まりやすくなります。すると、まわりの神経を圧迫することによって腰付近に痛みや重苦しさが現れます。
血液は、筋肉などの組織に酸素や栄養素を運ぶ働きがあります。そのため、冷えによって血行不良が起こると骨盤内の組織や周辺の筋肉が酸素や栄養素不足となり、老廃物が溜まって痛みが引き起こされることがあります。
このように、身体の冷えは下半身の血行を悪化させて月経痛を起こしやすくします。そのため、月経痛の改善のためには身体を温めることが有効です。
☆月経痛改善のための冷え対策☆
月経痛改善には、身体の中でも特に下半身を温めることが大切です。
スカートは、パンツスタイルに比べて下半身が冷えやすいです。
そのため、スカートを履く際はストッキングやタイツ、毛糸のパンツなどを着用することをおすすめします。
このような衣類の着用が困難なときは、下着の内側にカイロなどを使用することで下半身への冷えを和らげることができます。このとき、通常のカイロを使用すると低温やけどが起こりやすくなるので、地肌に使用できる低温カイロを使用しましょう。
さらに、腰や腹部を温めると、骨盤内が直接温められるとともに、温められた血液が下半身を巡ることによって下半身も温まります。そのため、月経中はこれらの部位にカイロを使用することをおすすめします。
冷えはさまざまな病気の原因となります。
月経痛だけではなく、月経前症候群(PMS)なども悪化しやすくなります。そのため、日常的に身体を温めるクセをつけて、月経トラブルから開放された日々を送りましょう
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☆食べる意味☆
まず野菜と聞いて真っ先に思いつくのは「食物繊維」ではないでしょうか。
植物に含まれている食物繊維とは、ヒトの消化器で消化できない多糖類(糖がいくつも連なった状態のもの)のことをいいます。基本的に食物繊維は胃や腸で消化・吸収されることがなく、主な働きは内臓のゴミ掃除をする役割があります。
詳しく言えば、食物繊維は「水溶性」と「不溶性」に大きく分けることができ、野菜が不溶性、海藻類が水溶性の食物繊維を多く含みます。例えるなら不溶性食物繊維が「ほうき」で、水溶性食物繊維が「ぞうきん」の役割だと思えば分かりやすいでしょう。
この両者をバランス良く摂取することで、便のかさ(容積)が増し、しっかりとした便がスムーズに出るようになります。特に大腸の働きに大きく関与しているのが食物繊維です
近年、死亡原因として大腸ガンがあります。
この原因の一つが食物繊維の不足であり、野菜や海藻の摂取不足が関係しているといわれています。
その他にも、野菜に含まれる成分が重要になります。
最近ではポリフェノールなどに代表される「ファイトケミカル」が話題になっています。これは植物特有の化学物質の総称で、特に抗酸化力や抗菌力などに優れた成分です。
植物は動物と違い、外敵からの脅威に対し「逃げる」などの防衛行動ができません。そこで自分の身を守るために手に入れた成分が「ファイトケミカル」です。
夏の強い紫外線に耐え抜く力や、虫に根こそぎ食べられないように臭いや毒素でこれを忌避する能力があります。
さらにはたとえ傷ついても動物とは比べ物にならないほど強力な治癒力での再生も、この成分が深く関与していると考えられています。
野菜を食べることでファイトケミカルの効果とビタミン・ミネラルとの相乗効果により、抗酸化力や免疫力の向上が期待でき、生活習慣病予防やアンチエイジングに活用することができます
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暑い日が続いていますねこの暑さが9月終わりまで続くと思うと・・・・ 正直ゾッとしますね。 そんな暑い夏、思わぬ症状で悩む人が多いです。それは何だと思います? 実は、ぎっくり腰なんです。 ぎっくり腰というと、冬に起こるイメージが強いようなのですが、夏も非常に多いんです。 だから、「ちょっと腰が痛いな?」と思っている人がいるのであれば、ご注意を! それ、ぎっくり腰の予兆かもしれません
☆夏にぎっくり腰が急増する理由☆
夏のぎっくり腰は、実は明確な理由があるんです。少し説明しましょう。 ①腰に蓄積した疲労に気付いていない 夏は開放的な季節であり、交感神経が優位になりやすい季節です。 こういうときは、ちょっとした違和感や疲労が溜まっていてもも、気付かないものです。 なので夏にジワジワジワと溜めてい腰痛が、爆発してしまうまで放置してしまう人が非常に多いんです。 夏の旅行・プール・キャンプ、若い人だと音楽フェスなどに行くのでしょうか? そういうことがキッカケで、腰の疲労が爆発してしまうんですね。 ②自律神経の乱れ また夏は台風の季節です。台風が来ると、人の自律神経は非常に乱れやすくなってしまいます。 自律神経が乱れると、人の回復力は落ちてしまいますし。身体に緊張が走りっぱなしになるんです。 それで元々弱ってた腰に、より負担がかかるようになり、あるきっかけで爆発し、ぎっくり腰となってしまうわけです。
夏のぎっくり腰は、予防が最重要
夏のぎっくり腰は、予兆に気付かない人が本当に多いです。 だからもし、「あれ?腰、なんか変かも?」と思うことがあれば、それは非常に幸運です。今のうちにケアをしておけば、ぎっくり腰を予防できると思います。 また違和感がなくて、全身が疲れているようであれば、今すぐケアをしておいた方が良いでしょう。身体の回復力が落ちてしまっていて、ちょっとしたことで、ぎっくり腰になる可能があります。 そして予防をしておかないと、せっかくのイベントのときに、全然楽しめない身体になってしまうかもしれませんから・・・
一度ぎっくり腰になっている人も、要注意
ぎっくり腰は、その再発しやすさでも有名です。 当院ではぎっくり腰の患者様には、再発しないような身体作りをしていますが、もしかしたら他で治療を受けてきた方は、まだぎっくり腰の根っこが残っているかもしれません。 もし一度ぎっくり腰になった経験があり、ちょっと不安があるのであれば・・・ 当院で予防の施術を受けてみてください。 おススメは、背骨・骨盤矯正施術です。 これで身体のゆがみを取り除き、腰の負担を解消しておければ、あなたのぎっくり腰の予防となるでしょう。 夏を120%楽しむためにも、きちんと身体のケアをしておくことをおススメします。 後悔はしてからじゃ、遅いですからね
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☆眠気には3つの原因がある☆
人が眠くなる原因として主に3つの要因が考えられます。
それは、「脳への刺激が減ること」「疲れによるもの」「生体リズムによるもの」です。
実は、脳は寝ている状態が基本になります。脳が起きているときは、
脳に常に刺激を加えることにより、無理やり脳を起こしている状態だといえます。
脳へ刺激が加わると、「ドパミン」や「ノルアドレナリン」といった興奮性の物質が出ます。
逆に刺激が少なくなり、これらの物質が減少すると眠くなります。
他にも、体が疲れると眠気がくることは想像つくかと思います。
このときは、激しい運動を行うときに分泌されるホルモンが関係してきます。
これらのホルモンは役割を終えると、現在十数種類ほど発見されている睡眠物質に変わります。
この睡眠物質により眠気が生じます。昼間に家でゴロゴロしていると、夜眠れなくなるのは、
この睡眠物質があまり出ていないためです。
そして、最後は生体リズムによる眠気です。この眠気には自律神経系とホルモンが関与します。
自律神経系は交感神経系と副交感神経系の2つに分類されます。交感神経系は運動時など興奮しているときに活発に働く神経系です。逆に、副交感神経系は寝ているときなど、休息時に働く神経系です。
この2つの神経系は一日の中でリズムがあり、朝から夕方にかけて交感神経系が強く働き、夕方から朝にかけて副交感神経系が強く働きます。このリズムにより、夕方から夜にかけて副交感神経系の働きが強くなります。副交感神経は前述の通り休息に関わるため、夜になると眠気生じます。
ただ、ストレスが強いと休息するどころか、体は興奮状態に陥ります。
この状態は交感神経が興奮していて、夜になっても眠りにくくなります。
☆メラトニンによる快眠☆
また、メラトニンというホルモンの分泌にも日中によるリズムが認められます。このメラトニンという物質は眠気を誘う物質です。起床後約14時間後から分泌されるといわれています。
また、メラトニンは「トリプトファン → セロトニン → メラトニン」という流れで作られます。セロトニンは日光に当たる、またはリズム運動(ウォーキングなど)を行うことで分泌が促されます。トリプトファンは牛乳、ヨーグルト、米などに多く含まれます。
つまり、メラトニンの分泌を促すためには、「日中の食事でトリプトファンを摂取する」「日光に当たる」などの工夫をすると良いです。これにより、夜の睡眠がスムーズになると考えられます。
少し難しい話をしましたが、今回は眠気のメカニズムについて書きました。上記のように「なぜ眠くなるのか」を考えることにより、「良く眠るためにはどうすれば良いのか」ということにつながります。その結果、より良い睡眠が行えるようになります
大阪市中央区本町 交通事故認定院 にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
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ダイエットを始めたばかりの頃には、「できるだけ早く痩せたい」と思う人が多いです。
そのため、1日だけであってもつらい食事制限や運動を行った次の日には、大きく体重が減っていることを期待してしまいがちです。
しかし、1日や2日などの短い期間での努力だけでは、残念ながら体重が大きく減少することはありません。ダイエットを始めてからその成果が体重に表れるのは、早い場合でも数日後であり、遅い場合では数週間~1か月後になることもあります。
このことには、私たちの体に備わっている「体の状態を一定に保つ機能」が関係しています
☆体の状態を一定に保つ機能とその重要性☆
私たちには、「体の状態を一定に保つ機能」が、生まれつき備わっています。この機能の働きを示す身近な例として、体温があげられます。
まわりの気温が上昇した場合、私たち人間は「暑さ」を感じます。これにより、人は冷たいものを食べたくなったり、薄着になりたくなったりします。
さらに、汗を流すことで自身の体から熱を放出させて、体温を低下させようとします。
また、まわりの気温が低下した場合には、私たち人間は「寒さ」を感じます。
これにより、人は温かいものを食べたくなったり、厚着をしたくなったりします。
さらに、寒さがつらいときには、自身の体を震えさせて体温を高めようとします
☆体は危険を感じてそれに抵抗する☆
ダイエットでの食事制限によって、栄養の摂取量を少なくした場合、体は「食事で摂ったものから、なるべく多くの栄養を吸収しよう」とします。さらに、体は食欲を増進することで、食事の量を増加させて、脂肪を溜め込もうとします。
そのほかにも、体は運動したくないという気持ちを私たち自身に芽生えさせます。つまり、運動量を減らして、エネルギーの消耗を抑えようとします。このような形で、私たちの体は現在の体重を保とうとするわけです。
食事の量を減らし始めたことで、体の状態を一定に保つ機能は、「食事量が減ったから飢餓(きが)に備えなくては」と危険を察知します。そして、飢餓を避けるための状態に体を切り替えてしまうのです。
そのため、ダイエットを始めてから数日~数週間では、どんなにダイエットに打ち込んだとしてもなかなか成果が表れません。しかし、「飢餓を避けるための状態」は永久に維持されるものではありません。
体が「飢餓を避けるための状態」に切り替わって一定期間が経過すると、脳は現在の環境や食生活などが正常な状態だと判断します。そして、体を「飢餓を避けるための状態」から「通常の状態」に戻します。これにより、体重の減少や脂肪の燃焼などの成果が表れるようになります。
体の機能を理解し、根気よくダイエットを続ける
以上で述べたように、ダイエットを始めて間もない頃は、体重がなかなか減りませんし脂肪もあまり落ちません。そのため、ダイエットを始めたばかりの人の中には、「まだ努力が足りないみたいだから、もっと食事量を減らそう」と考え、1日中ほとんど食事を摂らないなどの過酷な食事制限をしてしまう可能性があります。ただ、これは絶対にやめてください。
体が飢餓を避ける状態になっているときに、過度な食事制限などのきついダイエットを行うことで、体では飢餓を避けるための抵抗が強められます。
つまり、体は飢餓を乗り切るために、たくさん食べて脂肪を蓄えようと判断して、強い食欲を感じるようになります。その結果、この食欲に耐えきれずに食べ過ぎてしまう恐れがあります。さらには、ダイエットに挫折してしまう危険性もあるのです。
このような事態を招かないため、まずは「ダイエットを始めたばかりの頃には体重がほとんど減らない」ことを認識するのが大切です。そして、どれだけ体重の減少を感じなかったとしても、極端なダイエットには絶対に取り組まないようにしなければなりません。
正しいダイエットを続けていけば、その成果はいつか必ず表れます。その成果を実感するまでは、決して焦らずに努力し続けることが欠かせないことを覚えておいてください
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