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お腹のマッサージで便秘解消!!!

2017.02.13 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

 

 

 

便秘は日本人の多くが悩まされる症状です

 

 

 

ただ、便秘の原因は生活習慣にあるため

薬の使用などの一時的な対処法では改善しません。

 

 

 

根本的な問題の解消には食生活や運動習慣

ストレスコントロールなどを中心とした生活習慣の見直しと

その修正が必要です。
あまりに慢性化した便秘の場合

生活習慣の修正だけでは改善が難しい場合もあります。

 

 

 

腸が長期間動いていないため

食事などを変えるだけではその動きは活性化されません。

 

 

 

 

 

そのようなときに有効なのが腸のマッサージになります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腸のマッサージにより得られる効果
便秘が重症であったり慢性的に下剤を使用していたりする人は

夕方になると腸にガスが溜まるため

お腹が張ってくることがよくあります。

その張り感を改善するのに、マッサージは効果があります。
腸を軽くマッサージすることで、体の外側から腸に刺激が加わり

便の移動が促されると共に腸の自発的な運動が促通されます。
また、マッサージで腸の動きが活発になると

「副交感神経」が活性化されます。

自律神経の中でも、排便は副交感神経が働くことで促されます。

内臓と副交感神経には密接な関係があります。

 
副交感神経が働くと内臓の働きは強くなります。

さらに、内臓が活発に動くと副交感神経の働きが

活性化されるというように、相互に関係しています。
そのため、腸をマッサージすることで以下の3つの効果を期待できます。
・溜まった便の移動
・腸の自発的な動きの促通
・副交感神経の活性化

 

 

 
マッサージの具体的な方法

右半身を下側にした姿勢で行うことで、より効率的に腸内のガスを抜くことができます。
この姿勢で、時計回りにお腹をマッサージします。

これは排便のとき、実際の便が時計回りに腸内を移動するためです。

このとき強く刺激したり、無理にいきんだりしてはいけません。

あくまで軽くお腹をなでる気持ちで行うことが大切です。
時間は5~10分を目安に、リラックスした状態で行ってください。

 

 

 

 

腸は体温が上昇するとその動きも活発になります。

そのため、お風呂につかった状態でのマッサージも効果的です。

このときの注意点は、「ぬるいお湯」で行うことにあります。

「熱いお湯」では、逆に交感神経の働きを活発にするため、腸の動きを抑制してしまいます。
具体的には、38℃程度のお湯に30分ほどの時間をかけて入浴すると効果的です。
以上のように、便秘の根本的な解消には生活習慣の改善が必須です。

しかし、便秘が慢性化してしまった人の場合、マッサージのような対応も必要になります。

もし生活習慣を変えても便秘が治らない人は、ぜひ腸のマッサージを行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

お身体の事でお悩みがあれば、是非 中央区のにじいろ鍼灸整骨院にご相談ください

 

 

大阪市中央区本町にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、産後矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
整体、マッサージ、矯正、鍼灸、小顔矯正、美容鍼は
有資格者の専属スタッフが対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

住所:大阪市中央区南本町3-6-1-2F
地下鉄『本町駅』7番出口より徒歩5分
Tel 06-6251-9123
にじいろ鍼灸整骨院

 

イライラと甘い物との関連性

2017.02.09 | Category: 未分類

 

こんにちは

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

 

 

 

 

甘い食品の摂取とイライラの関係性

甘い食べ物などの糖質は一時的にセロトニンが増えてリラックス状態になります。

ただ、この作用はあくまで一時的なものであり

すぐに元の状態に戻ります。また、甘い食品の摂取を繰り返すことによって

脳内にセロトニンが分泌されにくくなります。
糖質の摂取は血糖値を急上昇させます。

血糖値が急に上がると、反動で血糖値が通常より下がりすぎてしまいます。

このとき、身体は「アドレナリン」を放出して血糖値を上げようとします。

アドレナリンは、身体を緊張状態にして攻撃的な精神状態にする物質です。

 

 

 

そのため、アドレナリンが放出されるとイライラなどの症状が起こりやすくなります。
このような症状が起こると、イライラを抑えるためにさらに甘いものが食べたくなります。

 

 

再び甘いものを摂取すると、結果としてアドレナリンが放出されることになり

またイライラしてしまうのです。
プロゲステロンには血糖値の過剰な低下を起こしやすくする作用もあります。

血糖値が下がり過ぎると、血糖値を上げるためにアドレナリンが放出されます。

月経前には甘いものが食べたくなったりイライラしやすいです。

 

 

 

ただ、月経前に甘い食品などの糖質を過剰に摂取すると

PMSによるイライラなどの精神症状が悪化しやすくなり

さらに甘いものが食べたくなるという悪循環が生まれます。

 
これを防ぐためには、甘いものの摂取をなるべく控えて

規則正しい生活を送ることが大切です。ただ、月経前に食欲が増加するのは生理的なものなので、抑えることが困難です。
また、いきなり完全に甘いものなどの糖質を制限すると、逆効果になることがあります。そのため、間食や糖質の摂取を完全に制限するのではなく、食べ方を工夫することがおすすめです。
食事を摂るときは、白飯やパンなどの前に野菜や汁物を食べるようにすると、血糖値の急上昇を防いでイライラが起こりにくくなります。
また、間食をナッツなどに置き換えると、血糖値の急上昇を抑えるとともに身体に不足しがちな栄養素を補給することができます。甘い食品の摂取は特別なときだけに控えて、これまでに述べたようなことを理解した上で行うことが大切です。
また、適度な運動や規則正しい生活は、セロトニンの分泌を促してイライラを起こりにくくします。そのため、月経前にイライラなどが起こりやすい人は、生活習慣を総合的に見直してみることをおすすめします。

 

 

 

 

 

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にじいろ鍼灸整骨院

 

月経前のイライラはなぜ??

2017.02.07 | Category: 未分類

こんにちは

 

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

 

 

 

 
月経前の女性がイライラしやすかったり怒りっぽくなることはよく知られています。

月経前は体内のホルモンバランスが変化するため

このような不快な症状が起こりやすいです。

このような月経前に起こる症状を、「月経前症候群(PMS)」といいます。
また、月経前には甘いものが食べたくなりやすいです。

普段甘いものを好まなくても、月経前だけは食べたくて

仕方がなくなる人もいます。

このような月経前の食欲増加や食事の嗜好変化もPMSの一つです。
ただ、月経前に甘いものを食べ過ぎると

PMSによるイライラなどが悪化しやすくなります。

 

 
月経前にイライラなどの精神症状が起こるのは?

月経前はホルモンのバランスが変化します。

特に、月経の約1週間前には「エストロゲン」という女性ホルモンの分泌量が低下します。
エストロゲンは、主に妊娠の準備のために働くホルモン

さまざまな作用があります。

そのうちの一つに、精神を安定させる物質である

「セロトニン」の働きを助けるというものがあります。
セロトニンには、精神を安定させるだけではなく

「ノルアドレナリン」や「ドパミン」などが

過剰に働かないように抑制する働きもあります。
ノルアドレナリンは、ストレス時などに分泌される神経伝達物質の一つで

過剰になると攻撃的になったりイライラしたりします。

脳内のセロトニンが不足すると、ノルアドレナリンが過剰に働き

イライラなどの精神症状が起こりやすくなります。

 

 

 

 

 
月経前に甘いものが食べたくなるのは?

月経の約2週間前から、「プロゲステロン」という

女性ホルモンの分泌量が増加します。

プロゲステロンには、妊娠したときに

備えて栄養を蓄えようとする働きがあります。

そのため、この働きによって月経前に食欲が増加します。
月経前は、エストロゲン低下によってセロトニンが不足しやすいため

ドパミンが過剰に働いて食欲を抑制しづらくなります。
このように、月経前は複合的な理由によって食欲が増加します。

このとき、数ある食品の中でも特に甘いものが食べたくなるのは

ブドウ糖の作用に脳内セロトニンの量を一時的に増やす働きがあるためです。

 

 

そのため、セロトニンが不足しやすい月経前には甘いものが食べたくなるのです。

 

 

 

 

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にじいろ鍼灸整骨院

ひざの注射 ②

2017.02.06 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

 

 

 

前回の続き、、、

膝の水腫について

 

 

 

 

 

関節の潤滑、栄養が足りなくなる原因

 

 

関節は動くことにより、潤滑を良くします。

ひざであれば「体重をかける」「曲げ伸ばしをする」などです。

ひざを使わない状態でいると、潤滑作用が低下してしまいます。

具体的には「寝たきり」「運動不足」などです。

 

 

 

ただし、寝たきりや運動不足の状態だと

関節を潤滑させる必要がないため、問題は起こりません。
しかし、寝たきりや運動不足の状態の後に

「急に歩く」「体重をかける」などを行うと

潤滑が必要になるため、関節液を増やそうと働きます。

 

 

このときに、ひざが腫れるようになります。

 

 

 

 

栄養が足りない状態とは、、、、

「通常以上に栄養が必要な状態」であると考えることができます。
組織を傷めた場合や傷ついた組織が治るときには

通常以上の栄養が必要です。

 

 

 

 

軟骨や半月板が損傷したとき

組織が治るために関節液が増える必要ということになります。

 

 

 
関節液が溜まることのデメリット

 

 

関節液が溜まるデメリットは、筋力が低下することです。

体は関節に負担をかけないように、筋力を落とすように働きかけます。
このような状態のとき、筋力は落ちていますが

普段より活動量を落とせば問題ありません。

しかし、筋力が落ちた状態で、普段通りの生活を行うと

負担がかかりさらに水が溜まり痛みも出ます。

 

 

 
関節液が溜まらないようにするためには?

関節液が溜まる原因は

組織が傷ついた場合と

関節をあまりにも動かさなかった場合です。

そして、損傷部位が治ると自然に吸収されます。

 

 

 

また、適度な運動は関節液の吸収を促します。

 
・組織の損傷がある場合は、治るまでは負担をかけてはいけない
・適度な運動は、潤滑、循環をうながすために必要

 

 

 

 

 

 

 

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ひざの注射

2017.02.04 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

 

 
ひざが腫れたとき、水を抜いたことありますか?

このことに関して患者さんから「水を抜くと、くせになる」とよくいわれます

関節から水を抜くことにはメリット・デメリットがあり

状況に応じて変わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

関節に水が溜まるとは、関節の中にある

「関節液」の量が増えていることをいいます。

 

 

 

正常な人では、関節液は数ccのため

注射器により水が抜けることはありません。

しかし、ひざを痛めて腫れている人は、数十cc溜まる場合もあります。

 

 

 

 

 

関節液の役割は大きくわけて2つです。

1つ目は、良く知られている潤滑剤としての役割です。

関節液の中の「ヒアルロン酸」は、その役割を果たしている主な成分です。

関節の動きを滑らかにする役割があります。

 

 

 

 

高齢者の方がひざの痛みで病院に行き

その中の多く人は「潤滑剤が足りないから、ひざに痛みが出ている」といわれます。

その場合、ヒアルロン酸の注射を打ちます。
そして2つ目は、関節の中の栄養作用です。

関節液は、そもそも血液から作られます。

 

 

 

 

また、関節内にある軟骨や半月板などの組織には、血管がありません。

つまり、血液による栄養が供給されていないということです。

関節液には、その栄養を補う役割があります。

 

 

 

 
「関節に水がたまる」ということは

関節の潤滑が低下している

もしくは栄養が足りていない状況だと考えることができます。

 

 

 

次回、原因などについて説明します

 

 

 

 

 

 

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負担をかけない食事法

2017.02.03 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

 

 

 

 

 

食生活の乱れにより、自律神経系が乱れを引き起こします
では食生活の乱れとはどのようなものなのか

食生活の乱れというと暴飲暴食、偏食、食品添加物の摂り過ぎなどが

まず思い浮かぶのではないでしょうか。
実は、食事の時間や食後の活動など、多くの人が

普段気にしていないところにも食生活の乱れ

内臓への負担を増やしている要因があるのです。

今回は特に気づかずにしている食生活の乱れについて説明します。

 

 
素早い食事では内臓は働きにくい

 

 

食事をゆっくり摂れているでしょうか??

朝食を急いで食べて仕事に行き、昼休みの短い時間で

急いで食べて仕事に戻るなどの生活はされていませんか

 

 

 

実は、このように多くの人がしていることが内臓にとって大きな負担となっています。

 

 

自律神経系について簡単に説明します。

自律神経系とは交感神経系と副交感神経系に分けられます。

 
体が興奮しているとき、交感神経が活発に活動します。

心臓の拍動を早めたり、息を荒くしたりするのは交感神経による働きです。

運動時など興奮時に起こる体の反応は交感神経によるものです。

 

 

 

交感神経と逆の働きをするのが副交感神経です。

食事中など、体をリラックスさせているときに副交感神経が活発になります。

このときは消化液の分泌が促されるなど

食物を消化するように内臓が切り替わります。

 

 

食事の後は優位に副交感神経系を働かし

内臓の働きを活発にする必要があります。

もし、食事の後に過度な運動や

仕事による精神的ストレスが加わると

交感神経系が優位に働いてしまいます。
このような状態になると内臓の働きが悪くなり

消化吸収が上手く行われず、消化不良を引き起こします。

消化不良は負担がかかってしまった

胃や腸などの自律神経系の乱れを引き起こします。

 

 

 

 

内臓に負担をかけない食事とは「よく噛み、食後はゆっくりする」ことです。

 

 

 

 

 

単なる暴飲暴食だけが生活習慣の乱れではありません。

 

食事法によっては、内臓に大きな負担をかけてしまうのです。

そして、こうした生活習慣の乱れが重なると

自律神経のバランスがくずれる恐れがあるので気をつけましょう

 

 

 

 

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足のバランスのくずれ

2017.02.02 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの足、変形していませんか?

 

 

 

つま先の細い窮屈な靴に、長年足を閉じ込め続けると、足は思った以上にゆがんできます。

 

 

 

痛みの有無は人それぞれですが

外反母趾をはじめ爪が変形したり

指同士に妙な重なりグセがついてしまったりなどです。

しかし、実は普段は人目にさらされることのない

「足」こそ、健康のかなめ、脚線美への一歩なのです。

 

 

 

 

 

 

 

身体を支えるのは足です。

なのに、見た目だけを考えてしまい悪い靴や、窮屈な靴をはいてしまい

続け、さまざまな弊害が出てきます。

 

 

 

足の痛みやゆがみをかばいながら生活していれば

足から腰にかけての各関節・筋肉に不自然なバランスがかかり

そこにストレスがたまってしまいます。

 

 

 

 

しかもそれは痛みやしびれという部位の不都合だけではなく

体全体のバランスをも崩していくことになります。

 

 

 

外反母趾

足の親指が人差し指のほうに曲がり、その結果として親指のつけ根が

骨ごと極端に飛び出した形になったものです。

 

 

 

ほとんどがこの飛び出した部分が炎症を起こすので

歩くたびにズキズキ痛み

じっとしていても激痛が走るという状態になります。

原因は、実際の幅よりも足先の細い靴を長時間はき続けたことです。

まれに骨格の遺伝でなる人もいます。

 

 

 

外反母趾の予防法

輪ゴムで予防
裁縫用の幅の広いゴム紐を約30センチ用意して、それを輪にする。

イスに座った状態でこの輪を両足の親指に引っ掛け

両方から何度も引っ張りあう。

 

 

 

これが日課にできればいいですね

 

 

 

 

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花粉症の対策

2017.02.01 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

 

 
花粉症の方にとっては、辛い季節がやってきましたね

 

 

 

早めの対応がシーズンの症状を和らげるのに重要です

 

 

 

 

日常生活における対策法

花粉に触れる機会・量を減らすことが大切です。
天気予報などで花粉の飛散状況をチェックし

飛散の多いときには念入りに対策したり

外出を控えたりするようにしましょう。

 
具体的な対策としては、以下のような対策が有効です。

 

・マスク、眼鏡、帽子を着用する。
・表面がすべすべした素材のコートを着用する。
・帰宅時に衣服や髪をよく払ってから入室する。
・入室後、すぐにうがい、手洗い、洗顔をする。
・窓、戸をなるべく閉めておく。換気時には窓を小さく開け、短時間にとどめる。
・洗濯物の外干しは避け、室内干しや乾燥機を使用する。
・こまめに掃除をする。特に窓際を念入りに掃除する。
・空気清浄器を使用する。
・その他に、喫煙、睡眠不足、過労、ストレス

 

 

 

 

偏った食事などは症状を悪化させる要因といわれていますので

シーズン中はこれらを避けるといった配慮も必要です。

 

 

 

 

 

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生活習慣病の予防法

2017.01.30 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

 

 

本町 周辺は会社員の方が多く生活習慣病になりがちな人が

多いかと思います

 

 

 

そこで

にじいろ鍼灸整骨院では、生活習慣病に対しての簡単な

予防法を紹介していきます

 

 

 

 

 

生活習慣病の予防法
歩くことでエネルギーが消費され、肥満が解消したり

心臓や肺の動きが活発になり

血圧や血糖値、コレステロール値がコントロールされます。

少し早足で《ささっ》と歩きましょう!!!

 

 

 

 

 

・肥満の改善
できるだけ長い時間 体や足を動かしましょう。

・血糖値の高い人
食後1時間ほどたってから、血糖値が高くなる頃に歩きます。
空腹時に歩くと低血糖を起こす可能性があるので気をつけましょう

 

 

 

効果的なウォーキング法

・姿勢づくり

胸に空気を入れるように、大きく息を吸いながら両手を上げましょう。

そうすると胸の位置が高くなるので

その位置を変えないようにして両手だけ下ろします。

両肩に力が入らないように気をつけましょう。

姿勢が崩れたと思ったら、この動作を何度か行いましょう。

 

 

 

 

 

・一直線を歩く

まっすぐ線が引かれていると想像し

そのラインに足がかかるようにして歩きます。

内ももを締めて歩くようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

・膝を伸ばして歩く

膝をしっかり伸ばして歩きましょう。

膝が曲がったままでは、きれいな姿勢がつくれません。

 

 

 

 

 

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お酒との付き合い方

2017.01.28 | Category: 未分類

こんにちは

大阪市 中央区 本町 にじいろ鍼灸整骨院です

 

 

 

 

 

 

 

お酒は、気持ちをリラックスさせるとともに

周りの人とのお付き合いを深めてくれたり

ストレスを解消させてくれたりしますが

 

 

 

飲みすぎると悪酔いや二日酔いなど

からだに悪影響を及ぼしたりもします。

 

 

 

 

 

「酒は百薬の長」と言うように

適量の飲酒には、血圧や悪玉コレステロールを低下させたり

血行を良くして身体を活性化させるなどの効果があると言われています。

 

 

 
【お酒と上手に付き合うポイント】

 

 

飲みすぎないこと
アルコールの摂取量が増えると

肝臓に脂肪がたまりやすくなります。

 

 

お酒の強い人でも適量を守るようにしましょう。

1日の飲酒量の目安は一般に

ビール(アルコール度数5度)なら中ビン1本

日本酒(アルコール度数15度)なら1合

ウィスキー(アルコール度数43度)ならダブルで1杯程度と言われています。
食べながら飲むこと
おつまみを食べながら飲むようにしましょう。

特に肉や魚介類、乳製品などたんぱく質や

脂肪を含んだ食べ物はアルコールの吸収を抑え

胃腸などへの負担を軽くしてくれます。

 
いろいろな種類のお酒を飲まないこと

いろいろな種類のお酒を一度に飲むのは控えましょう。

飲んだお酒の量がわかりにくくなり

気づかないうちにお酒の量が増えてしまいます。
急激な飲酒は避けること
大量のアルコールを急激に摂取すると

アルコールを分解できず肝臓に負担がかかります。

少しずつゆっくり飲むようにしましょう。
休肝日を設けること
アルコールの分解にはかなりの時間を要します。

適量の飲酒には効果があると言われていますが

肝臓を休ませるためにも

1週間に1~2日は休肝日を設けるようにしましょう。

 

 

 

 

 

よくお酒を飲む方は、定期的に肝機能の検査を受けるなど

ご自分の健康状態を定期的にチェックされることをおすすめします

 

 

 

 

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当院へのアクセス情報

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休診日日曜・祭日