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体の中から日焼け防止

2019.05.23 | Category: 未分類

大阪市 本町 交通事故認院 にじいろ鍼灸整骨院のブログをご覧いただき

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にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、小顔矯正、猫背矯正、骨盤矯正、美容鍼《サボテン美容鍼》を得意としております。

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「飲む日焼け止め」として、日焼けを防ぐサプリメントが話題になりましたが

紫外線の影響は体の内側からコントロールできるといわれています

 

 

 

朝に摂ってはいけない食材

 

「お肌にいいから」と朝食に果物を食べたり

スムージーを飲んでいる方もいるのではないでしょうか

実は、その食材が日焼けを促進していることがあります。

ソラレン」という成分が紫外線の感受性を高め

日焼けやシミなどのリスクを高めてしまうのです。

 

 

 

ソラレンはオレンジなどのかんきつ類

セロリやパセリなどのセリ科の植物

イチジク、キュウリ、キウイなどに含まれます。

 

紫外線予防を考えると、朝はこれらの食材を避け、夜に摂った方が良いでしょう。
朝のスムージーは、ビタミンCを多く含む赤ピーマン

赤キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどが豊富に含まれています。

 

 

 

赤い食材が日焼け予防になる理由
トマトやニンジンなどの赤や橙色の色素を作り出す栄養素の多くは

強い抗酸化作用があり、肌の老化を防ぎ、日焼けやシミなどを防ぐ働きがあり

紫外線ケアになります。

 

 

【トマト】
トマトに多く含まれるリコピンには強い抗酸化作用に加え

血流を良くする効果があります。

油や火を通す料理と一緒にすることで、リコピンがより吸収されやすくなります。

 

 

 

【スイカ、ピンクグレープフルーツ、グアバ】
これらはリコピンとともにビタミンCを豊富に含みます。

ビタミンの中でもビタミンCは紫外線ケアに良い栄養の代表格です。

強い抗酸化作用があり、黒く染まるメラニン色素の沈着を抑制し

色素の色を薄くするため、多くの美白化粧品にも含まれています。

 

 

ビタミンCは熱に弱く、水に溶けやすいので、生で食べるのがオススメです。

ストレス時に多く消費されるので、イライラが溜まっている時は積極的に摂取しましょう。

 

 

ピンクグレープフルーツは、リコピンが入っているがソラレンも含まれているため

朝の食事は避けましょう

 

 

 

 

【ニンジン、サツマイモ】
体内に入るとビタミンAになる橙色の色素にβ-カロテンがあります。

「カロテン」はニンジンの英語名「carrot」が語源。それほど

ニンジンにはカロテンが多く含まれているのです。

βカロテンは抗酸化作用および免疫賦活作用などがあることが報告されています

特に緑黄色野菜に多く含まれます

 

 

ビタミンAやビタミンAの前駆物質βカロテンには

皮膚や粘膜のターンオーバー(表皮の入れ替わり)を正常に保ち

バリア力を保つ働きもあります。

 

 

サツマイモもカロテンを多く含んでいます。

ただし、ビタミンAの過剰摂取は頭痛など健康への悪影響を招くこともあるため

注意しましょう

 

 

 

【イクラ、サケ、エビ、カニ】
これらに含まれるアスタキサンチンという赤い成分は

メラニン色素の合成を抑制する効果や、優れた抗酸化作用を持ちます。

 

アスタキサンチンは数多くある抗酸化物質成分の中でも脳と目に働くので

紫外線による目の日焼けなどのダメージを和らげてくれます。

 

 

 

また、イクラに豊富に含まれているビタミンEも血行を良くし

肌の代謝を促すとされています。

 

 

 

【赤唐辛子】
赤唐辛子、ニンニク、タマネギ、ブロッコリーなどに多く含まれる

L-システインはたんぱく質を構成するアミノ酸の一種です。

新しい細胞への生まれ替わりも促進するので、すでにできてしまったシミ

くすみ、ニキビ跡に沈着した色素などの排出を促すといわれています。

 

 

さらに、抗アレルギー作用が蕁麻疹や湿疹などの症状を改善し

またアルコールを分解する酵素を助ける作用が二日酔いを軽減します。

 

L-システインは皮膚の代謝や肝臓の解毒作用に関与し

ビタミンCと同時に摂ることで皮膚の色素沈着を抑え

メラニンを薄くすることも出来るといわれています。

 

 

 

ビタミンA・C・E(エース)の3種類のビタミンは、抗酸化作用が強く

これらの摂取が紫外線対策になります。

単独で摂るよりも、組み合わせて摂ると相乗効果が期待できます。

赤い食べ物で3つのビタミンをバランス良く含んでいる食材は、赤ピーマン

カボチャ、イチゴなどです。
飲み物ではハトムギ茶や緑茶がオススメ

 

 

飲み物では代謝を活発にして色素沈着を防止するハトムギ茶

シミの生成を防ぐカテキンやビタミンC、Eを豊富に含む緑茶がオススメです。

 

 

他にも紫外線予防になる食材はいろいろありますが

まずは赤いものを摂ることを意識しましょう

 

 

 

 

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顔のかゆみ

2019.05.16 | Category: 未分類

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季節の変わり目にやってくる【顔のかゆみ】について

 

 

 

女性の悩みは数あれど、「顔のかゆみ」は多数の方が感じられている疾患です

皮膚科に行くほどでもないし、行く時間もないと悩んでいると

楽しく過ごしやすい季節があっという間に過ぎてしまいます

 

 

 

30代の女性が「季節の変わり目になると顔がかゆくなる」と感じる事があるでしょうか

それは加齢が原因の可能性があります

 

 

年齢を重ねると、もともと皮膚にある保湿成分『セラミド』が減少します

肌が乾燥しやすくなります。

肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下するので、さまざまな刺激を受けやすくなります

 

 

肌のバリア機能が低下すると、花粉や黄砂・PM2.5といった汚染物質

化粧品などにいつもより敏感になり、かゆみや肌荒れも起きやすくなります。

 

 

 

さらに肌荒れによってバリア機能が低下し

症状が悪化するという悪循環が起きてしまうのです

 

 

 

 

目もとの肌が荒れやすい理由

顔のかゆみや赤みが出やすい場所も決まっていて

目のまわりなど皮膚の薄い部分。

 

皮膚が薄いということは、毛細血管の量も少なく乾燥しやすい部分でもあり

もともとバリア機能が弱い部分でもあります。

 

 

花粉は肌表面でブロックされて、奥までは入ってきません。

でも、もとからバリア機能が弱い目のまわりや

肌荒れによってバリア機能が低下している部分だと

花粉が肌の奥まで入ってきやすくなります。

 

 

 

そうすると、からだが異物だと感じて攻撃しはじめ、かゆみや赤みなどの症状が出てきます。

 

 

 

こうなると肌はどんどん敏感になるので、今まで使っていて大丈夫だった化粧品がしみたり

湿疹の原因になったりします。

 

 

化粧品や柔軟剤の香料やアルコール成分なども

刺激になることがあるので、注意が必要です

 

 

また、見落としがちなこととして、同じ化粧品を

長く使い続けることでアレルギー反応が起きることもあるといいます。

 

 

花粉症と同じで、それまで大丈夫だったのに

なんらかの物質が許容範囲を超えたことでアレルギーになるケースです。

 

 

長年愛用していた化粧品が急に合わなくなった場合は、アレルギー反応かもしれませんね

 

 

 

特に季節の変わり目はさまざまな要因があるので、注意しましょう

 

 

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老人性うつ病について 2

2019.05.14 | Category: 未分類

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前回、投稿の続き

【老人性うつ病について】

うつ病患者では脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの量が減少し

情報の伝達がスムーズに行われていないことが分かっています

 

つまり、うつ病は脳内の神経伝達物質の量が減り働きが悪くなっていることから

起こえる疾患ということになります

 

 

うつ病の症状は朝や午前中にひどく現れ

午後から夕方にかけて症状が落ち着く方が多くみられます

 

 

 

老人性うつ病の治療と予防

老人性うつ病で注意が必要なのは、認知症と紛らわしい症状が多くあることです。

 

「一日中、ぼーっとしている」

「ぼそぼそと意味の分からないことを言い続けている」

 

 

 

「反応が鈍い」「受け答えがあいまい」などの症状から

加齢による認知症だと思ったら、実はうつ病だったということもあります

(逆に認知症の場合もあり、両方という場合もあります)

 

 

いずれにしてもそんな症状が見られたり、いつもと違う様子が気になったら

早めに専門医を受診することが大切です

 

 

専門医というと、心療内科や精神科ということになりますが

本人が嫌がるようなら、初めはかかりつけ医に相談するとよいでしょう。

 

 

うつ病患者には、「抗うつ薬」が処方されますが

これは「脳内伝達物質の放出量を増やし作用を強める」薬剤です

 

 

 

飲むと心が落ち着いて不安を解消でき、また気分を高揚させますから気力減退が抑えられます

口が渇く、便秘、立ちくらみといった副作用が見られる場合もありますが

最近では副作用が少なく、即効性がある新薬も開発されています。

 

 

 

うつ病は適切な治療を受け、処方された薬をきちんと飲むことで改善される病気です

また、老人性うつ病にならないためには、いつも新しいことに

チャレンジする気持ちを持ち、若い人たちと積極的に会話したり

老化に負けないよう適度な運動を心がけるようにするといったことが大切です

 

 

 

例えば定年退職後も、新たな仕事を続ける、趣味の習い事に通うなどして

 

 

 

社会とのコミュニケーションを絶やさないようにしましょう

また、ボランティア活動に参加するなどもよいでしょう

 

同時に家族や周囲の人たちも、絶えず声がけするなどしてひとりきりにさせないよう

社会から孤立させないよう、ぜひ普段から、気にかけてあげてください。

 

 

 

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老人性うつ病について

2019.04.24 | Category: 未分類

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その物忘れは認知症から?うつ病から?

 

 

うつ病ってどんな病気

 

人はうつになると、意欲や興味が失い

また、抑うつ気分により心理的にとてもつらい思いをするなどの症状になります

 

人は様々なストレスにより誰でも「気分がすぐれない、やる気が起きない」などということがあります。

 

また、失恋など大きな心理的ショックで落ち込んでしまったりすることもあります

こうした状態は、ほとんどの場合、時間の経過やちょっとしたきっかけで気分が落ち着きます

 

うつ病の症状の場合は、憂うつな気分が長く続き

いつも不安やイライラを感じ、何もする気になれず、何もかもがどうでもよくなってきます

 

 

 

高齢者はなぜうつ病になりやすいのか??
初老期から老年期にかけては、「うつ病になりやすい環境因子」が増えてくる時期といわれます。

 

原因は、身体の調子の変化

色々な病気にかかったり、慢性化しやすかったりします。
年を重ねるごとに疲れやすくなったり、疲れがなかなか取れなかったり、また物覚えが悪くなったりしますが、そうしたことの積み重ねでガックリきてしまうようです。

 

実際に身体のあちこちに不具合が生じるようになるのもこの時期です

 

 

さらには脳卒中など、身体疾患の合併症としてのうつ病という場合もあります。

もうひとつの原因としては大きな喪失体験があげられます。

 

 

仕事を定年退職したり、自分と同じ年代の人が亡くなっていくことなどが、これにあたります。

また、自身が大きな病気になったりということもあるでしょう。

 

高齢になると、子どもの独立、配偶者、つまり妻や夫との死別など

より大きな喪失感に襲われることになります。こうした大きな悲しみや寂しさからうつ病になることも少なくありません。
こうした高齢者のうつ病は、「老人性うつ病」とよばれます。

 

 

 


老人性うつ病の特徴

老人性うつ病の特徴は、多くの場合その主症状が、生きがいや興味の消失、漠然とした不安感などであることです。

精神症状より身体症状を強く訴える場合もあります。

不眠、食欲不振、めまい、極度の疲労感が、多く見られます

 

今までうつ病は「心=人間性の病」であり、「気持ちのもちようで良くも悪くもなる」

「気持ちがたるんでいる」、「精神的な甘え」など、色々と言われてきました。

根性論といった扱われ方をしてきました。

うつ病は、れっきとした病気で心の弱さ

甘えなどによるものではありません。

 

 

気の持ちようや精神論で解決できるものではないのです

 

 

 

 

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高齢者にみられる不眠症

2019.04.17 | Category: 未分類

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高齢者の中には「眠りが浅くなった」と悩みを抱えている方が多くいます
朝早く目覚めてしまったり、夜中に何度も起きてしまうなどの症状の方が多くいらっしゃいます

 

 

高齢者にみられる不眠の原因と対策法をご紹介いたします

 

 

高齢者の不眠となる原因は?

歳を重ねるとともに、不眠の悩みを抱える方が増えています。

不眠に種類があり、朝早く目覚める「早朝覚醒」

夜中に何度も起きてしまう「中途覚醒」があります。

 

これらは、体内時計のリズムの乱れによって起きていると考えられています

 

睡眠の必要量が減る

高齢になると、仕事や育児などの日中の仕事が減少してきます。
若い頃と比べて消費エネルギー量が少なくなり、必要とする睡眠時間も減っていきます。

 

 

体温が低下する

人の体は、1日の中で体温が変化しています。
最も体温が低いのは起きる前で、最も高くなるのが夜休む前です。
朝目覚めてから体温が上昇し、就寝前にピークになってからは、また低下していきます。
体温が下げることでエネルギーの代謝が抑制され、脳を休ませることができます。
高齢者は最高体温が低く、体温の最高温度と最低温度の振り幅が大きいほど眠りを誘います

 

 

 

睡眠ホルモンの減少

睡眠を促すホルモン「メラトニン」の働きによって、人の体は眠気を感じるようにできています。
年齢を重ねると、このメラトニンの分泌量が減ってきます。
ホルモンの分泌量が少なければ寝付けなかったり、寝てもすぐ目が覚めてしまうという症状が現れます

 

 

不眠の対策は?

寝つきが悪い場合

まずは、生活リズムが忙しかった時よりも前倒しになっていないか確認しましょう。

 

食事や入浴、床に就く時間が早くなっている可能性が高いです
本来眠くなる時間より前に床についているケースが考えられます。

 

寝つきが悪いという人は、「眠くなってから布団に入る」、「朝は決まった時間に起きる」など、
自分の眠気と就寝のタイミングを少しずつ調整していくことが大切です。

夜寝るのが早ければ朝起きるのを早く

夜寝るのが遅ければ朝遅く起きる など

睡眠のバランスをとりましょう

 

 

 

夜中に目が覚める場合

歳を重ねるごとに深い眠りが減少し、反対に浅い眠りの時間は相対的に長くなります。
60代の平均睡眠時間は約6時間です。

これ以上寝ようとしても浅い眠りの時間が続きます。
高齢者の睡眠は必要とする睡眠時間だけ眠れば十分です

 

約6〜7時間ほどの睡眠が適切です

 

 

 

朝早く目が覚める場合

この症状は、男性に多く見られ、生活リズムが前倒しになってしまうことが原因です。
まずは、就寝する時間を後ろにずらすなど、朝起きる時間を一定に保ちましょう。

夕食の時間をずらしたりして睡眠以外でも生活に変化をあたえましょう

 

 

高齢になって睡眠時間が減ったとはいえ、毎日変化しているわけではりません。
現在、必要な睡眠時間が何時間かを把握しましょう

 

 

体内時計を整える方法

体内時計の狂いが、高齢者の睡眠の乱れへと繋がります。
以下に紹介するポイントを参考に、生活リズムを調整していきましょう。

 

 

●日中に外出して、太陽の光を浴びる
●適度な活動で、程よい疲労感を得る
●睡眠の1時間前に入浴し、その体温変化を利用する

加齢とともに、睡眠の質も時間も変化していきます。
「起床時間が生活と合ってない」「睡眠が浅くて何度も起きてしまう」と感じたら、
現在の自分が必要とする睡眠時間を把握し、生活リズムを調整することが大切になります。

 

 

改めてご自身の生活リズムを見直し、規則正しい生活を心掛けることから始めてみましょう

 

 

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G.W.の診療のお知らせ

2019.04.12 | Category: 未分類

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【G.W.の診療のお知らせ】
いつも、にじいろ鍼灸整骨院にご来院頂き誠にありがとうございます。
今後とも更にいい施術とサービスをご提供できるよう精励してまいります

にじいろ鍼灸整骨院では下記の通りカレンダー通りの休日となります。

4/27(土) 10:00〜18:00

4/28(月)〜5/6(月) 休診

5/7(火) 11:00〜20:00

※休日の間は、お電話は繋がりませんが、LINE @からのご連絡は可能となります。
(メッセージの返信等が遅れる場合もありますのでご了承下さい。)

P.S お怪我のない様にG.W.休暇を楽しんで下さいネ

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認知症初期

2019.04.10 | Category: 未分類

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今回は、高齢者の【認知症初期】について説明していきます

認知症初期に見られる「サイン」があります

社会の高齢化が進み認知症を患う人の数も増加傾向にあります。認

 

 

 

認知症は「進行型の病気」であり、
最初は見逃してしまいがちな「軽い症状」から現れます。

認知症の兆候として、どういったサインが起こるのかを知っておきましょう。

 

 

 

認知症初期に見られる「サイン」

高齢のご家族がいらっしゃる方にとって、認知症は他人事ではない問題の一つです。

認知症と聞くと、生活に支障が出るような

「重度の症状」を思い浮かべる方もいらっしゃいます。

 

しかし、認知症は進行していく病気なので、最初に出現する初期の症状を

見つけられるかが肝心になります。

 

 

認知症の初期に現れる症状には、もちろん個人差はありますが
多くの人に共通して見られる兆候には、以下のような症状が挙げられます。

 

 

同じことを何度も言う、訊ねる

直前に言ったことをすぐに忘れ、同じことを繰り返して言ったり・聞いたりするようになります。

物や人の名前が出てこない

物の名称や人の名前などが出てこなかったりします。
「それ」「あれ」といった指示語を使って話したりすることが多くなります。

忘れ物・探し物が増える

忘れ物をしたり、日用品などをどこに置いたか忘れてしまい、探す機会が増えます。

問題なくできていた作業で失敗する

今までできていた日常作業がスムーズにできなくなったり

失敗するようになります。
また、そうした失敗に対して言い訳したり、誰かのせいにしたりすることが増えます。

趣味や好み、言動が変わる

今まで好きだったモノや趣味に対する興味を失ったり

性格が変わったような言動をするようになります。

身だしなみに気を使わなくなる

今まできっちりしてた方が、服装や化粧などの身だしなみに気を使わなくなることがあります。

 

 

 

「認知症かも?」と思ったら

先程紹介したようなサインに思い当たることがあったとしても

必ず認知症であるとは限りません。

 

年齢を重ねるにつれて物忘れが増えたように感じても、認知症でないケースもあります。

「物忘れ」なのか認知症なのかを見分けるポイントとしては、
物事全体を忘れているか、一部だけを忘れているか」が目安になります

 

 

例えば、「何を食べたか思い出せない」というのは物忘れにあたりますが、
「食べたことを忘れる」のは認知症のサインである可能性が高いです。

いずれにせよ、ご家族などに「認知症かもしれない」と感じるサインが現れた場合、
早めに専門医の診断を受けることをオススメいたします。

 

 

認知症は「早期発見・早期治療」によって進行を防いだり、遅らせたりできる可能性が高まります。
また、認知症以外の病気が原因となり、症状が現れているケースも考えられます。

身近な人に気になる症状が見られた場合は、できるだけ早く医師に相談するようにしましょう!

 

 

 

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老人性円背

2019.04.09 | Category: 未分類

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人は年齢を重ねると身体が衰えてきます。そうした衰えは、外見にも変化がでてきます
そのひとつが「曲がってしまった腰」です。この状態を【老人性円背】と言います。

今回は、【老人性円背】になってしまう経緯・対策法などについてご紹介いたします。

 

 

 

【老人性円背】ってなに?

高齢者の背中や腰が「大きく曲がった状態」のことを指します。特に、女性に多く見られます。

症状としては、それほど痛みを感じることはないと言われておりますが、
背筋を無理に正そうとすると、背筋の骨折や脊椎損傷につながるケースもあるため、注意が必要です。

 

 

原因は?

骨密度が低いことです

加齢により骨に変形や摩擦が起き、「骨密度が低くなること」が主な原因とされています。
その状態で無理に力が入ったり、椎体を圧迫するような動きを取ると「圧迫骨折」を引き起こします。
「圧迫骨折」を何度も繰り返すことで、背中が丸みを帯びてくるのです。

特に、【骨粗しょう症】を伴っての圧迫骨折の場合、
痛みがない状態で骨折した実感がないままに、次第に腰が曲がっていきます。
そのため、本人は自然な老化現象という認識を持つかもしれません。

 

 

対策法は?

カルシウムの摂取

カルシウム摂取を心がけ、骨を丈夫にすることで「圧迫骨折」を防げるようになります。
ビタミンDやマグネシウムは、カルシウムの吸収を良くする作用があるため

一緒に摂ると効果的です

 

 

筋肉をほぐす、適度な運動

背中が曲がった状態で無理に背筋を伸ばそうとすると、さらに悪化する恐れがあります。
そのため、上半身の筋肉・骨格をほぐす運動を取り入れていきましょう。
ムリのない範囲で、胸を張ったり背中を伸ばしたりする動きを行い

可動域を広げるのが効果的です。

 

 

サポート器具の活用

正しい姿勢を保つため、コルセットやサポーターを活用するのも良いでしょう。
また、背の曲がったお年寄りの骨盤と背骨を支えて

楽な姿勢で座らせてくれる椅子などもあります。

 

 

 

 

 

介護をするときの注意点

【老人性円背】において、痛みが出る箇所は「首回り・腰回り」です。

介護をする際は、痛みのある箇所に注意を払いながらゆっくり行います。
身体に力が入る動きのときは、動作のサポートをして背中に負担がかからないようにしましょう。

【老人性円背】になると、腰をかがめた姿勢になるので視界が低く、上部への注意が疎かになりがちです。
歩行の際は上部への注意を払い、室内では頭上に物を置かないようにしましょう。

最後に

【老人性円背】は高齢者特有の症状ですが、それだけに予防もできるものです。
日頃からカルシウムを多く摂ることで、骨密度を高くするように食生活を心がけ、
適度な運動を行い太陽にあたり、身体を鍛える意識が必要となります。

 

 

 

 

大阪市中央区本町 交通事故認定院 にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、小顔矯正、猫背矯正、骨盤矯正を得意としており、また美容メニューも豊富に取り揃えており(小顔矯正、美容鍼、耳ツボ)等
交通事故治療、マッサージ整体、骨盤矯正、猫背矯正、鍼灸、小顔矯正、美容鍼など全ての施術を
有資格者の専属スタッフが対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

住所:大阪市中央区南本町3-6-1-2F
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交通事故認定院 にじいろ鍼灸整骨院

高齢者の食事時の注意点

2019.04.08 | Category: 未分類

大阪市 本町 交通事故認院 にじいろ鍼灸整骨院のブログをご覧いただき

誠にありがとうございます。
にじいろ鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、小顔矯正、猫背矯正、骨盤矯正、美容鍼《サボテン美容鍼》を得意としております。

これから、皆さまに役立つ情報を配信してまいります。

 

 

 

今回は【高齢者の食事時の注意点】についてお話ししていきます

 

 

高齢者には食べ物を飲み込む能力が低下する「嚥下障害」という問題があります。

嚥下障害になると「食べたくても食べられない」などの理由で食欲が低下します

そのような状態がつづけば、低栄養となって健康面に悪影響を及ぼしかねません

 

 

 

 

嚥下障害が疑われる症状を解説します。

 

 

 

食事中によくむせたり、咳き込む

飲み物や汁物などの水分や水分を多く含む食べ物が原因で起きる現象で

食事中にむせたり、咳き込むようになります。
場合によっては、自分の唾液でむせることもあります。

 

 

このような問題に対応するには、器を小さくしたり、スプーンを添えたりなどし

少量ずつ口に運べる工夫をしましょう。

また、下を向いての飲食は喉の通りを悪くするため気をつけましょう

 

 

 

食べたものを飲み込めず、こぼしてしまう

硬いものや粒の大きなものを食べるとき、上手く飲み込めず

こぼしてしまうことがあります。

上手く飲み込めないために、噛む時間が長くなり、噛んでいる間に口からこぼれてしまうのです。

このようなことを防ぐには、硬いものを避け、食べ物は小さくカットしておきましょう。

ゆっくり食べてもらうことを心がけてください

 

 

 

食べ物を噛まない

食べ物を噛みたがらず、つらそうにしている場合、口の中の病気が考えられます。

口内炎や歯周病、扁桃炎などを患っている可能性があります。

痛みがともなうと、食欲があるにもかかわらず食事がすすみません。

もしそのような様子があれば、食べづらい理由を聞き

痛みがある場合は歯科や耳鼻咽喉科などで早めに受診しましょう。

 

 

 

 

 

・高齢者の食事を作る際の注意点

高齢者にとって食べやすい食事を作るため、心がけたい注意点やポイントを解説します。

適切な栄養素を含んだ食事を用意する

高齢者の食事を考えるとき、食べやすさや量も大切ですが、栄養バランスも重要です。

高齢者が低栄養になると、体力が衰えるだけでなく

思いがけない病気を引き起こすこともあるからです。

 

 

 

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高齢者の運動での注意点

2019.04.05 | Category: 未分類

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今回のテーマは【高齢者の運動での注意点】についてお話ししていきたいと思います

 

 

健康のために運動をするのはすごく大切です

しかし、急に負荷の強い運動をしてしまうと転倒してケガをしてしまう可能性もあります

運動するにあたってポイントを知っておきましょう

 

 

 

高齢者は、視力や聴力、平衡感覚が低下していることがあり

この自覚がなく、運動すると転倒して骨折してしまう危険性があります

 

 

また、心臓や血管に障害がある場合は、運動中に発作が出てしまうかもしれません
そのため、高齢者が運動する場合は近くに補助の人がいると安心です。

 

 

隣で転びそうになった時に補助するだけでなく、倒れたときに119番をしたり

表情などから不調をきたしていないか判断することができます。

 

運動するときは、どの程度の運動をするかを前もって調整し

体力に余裕をもって終わらせられるようにしましょう。

 

 

現在、病院に通っていたり持病ある場合は、医師や専門スタッフのいない環境での

運動はやめましょう
また、骨粗鬆症や変形関節症であったり人工関節の手術をしたなど

骨に関わる病歴がある場合は特に注意する必要があります。

また運動する前に必ず医師に相談してください。

 

 

運動前にチェックすること

次の項目のなかで1つでもあてはまるものがあったら中止してください

◽︎熱がある

◽︎睡眠不足
◽︎下痢をしている
◽︎動悸息切れしている
◽︎体が重だるい
◽︎前回の運動の疲れが残っている。

 

 

運動をしているときの注意点

こまめに水分補給摂りましょう

「喉が渇いた」と感じてから飲むのは遅く

定期的に水分を摂るように注意して下さい。

 

 

正しい姿勢で運動をしましょう

どんな運動にも身体に負担を掛けないように正しい姿勢があります。

間違った姿勢で運動を続けてしまうと

一部分だけ疲労が溜まってしまい痛みが生じてしまいます。
また、ひとつの運動をずっと続けていることも

決まったパーツに負荷を与えることになるので注意が必要です。

別の運動を組み合わせて負荷を分散させましょう。

 

 

必ずクールダウンを行いましょう

負荷の強い運動を続けて突然やめてしまうと、ふらついたり倒れてしまう恐れがあります。

高齢の方は念入りにクールダウンを行いましょう。

ウォーキングの場合「終わり5分は徐々にスピードを落とす」といったものです。

 

 

ご家族ができる高齢者が運動する場合の観察点

 

 

顔色や汗の量

顔色が青白い場合は自律神経系が弱まり、老廃物が体内に溜まってしまっています。

また、発汗が多いと水分不足になり脱水症状になってしまう恐れがあります。
いつ水分補給を行ったかを常に確認しておきましょう。

 

 

運動のペースが乱れていないか観察する

運動を行うとき、ペースを一定に保つことが一番疲労を軽くします。
目標にとらわれ過ぎないよう、自分のペースを守ることが大切です。

 

 

肩が上下していないか観察する

肩を上下させて息をしてしまうと呼吸は浅くなってしまいます。

これは運動の負荷が強すぎるために起きてしまう症状です。

常に余裕をもって呼吸できることを、運動の目安としてください。

「健康のための運動」といって、ついつい自分に見合わない負荷を与えてしまうこと多いです。

しかし実際は、疲れが蓄積しない程度の運動が健康には良いでしょう。

気持ちも運動も、余裕をもって行いましょう

 

 

 

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